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医療経営レポート
医療IT最前線 第35回
診療所におけるICT化の目的は「業務効率の向上」「関係者間の情報共有の促進」に大別される。中でも多職種の医療従事者が連携するチーム医療においては、コミュニケーションの質の向上にICTが役立ちます。 ・・・
2017-04-14
医療経営レポート
医療IT最前線 第34回
医療分野では、政府や自治体などの補助金制度によるシステムの導入支援が行われてきました。システム化を後押ししてくれる一方で、制度終了後に直面する問題が医療機関を苦しめることもあります。 ・・・
2017-03-10
医療経営レポート
医療IT最前線 第33回
患者宅に出向いて診察を行う在宅医療では、移動中の車内でカルテ記載を行うことが多い。しかし、多くの医師が繁忙であるため時間を十分に確保できないという。その解決にはiPhoneやiPadなどのスマートデバイス利用が効果的だ。・・・
2017-02-10
医療経営レポート
医療IT最前線 第32回
政府主導で進められている「在宅医療・介護推進」事業。在宅医療に取り組むクリニック数の増加が予想される中、医療クラウドとタブレット端末の普及がそれを後押している。 ・・・
2017-01-13
医療経営レポート
医療IT最前線 第31回
電子カルテを導入した医師の中には「もう紙カルテには戻れない」という声がある一方、「紙カルテに戻りたい」という意見もある。その違いは一体どこから来ているのだろうか? ・・・
2016-12-09
医療経営レポート
医療IT最前線 第29回
IT化自体が目的になると、診療所の最適なIT化は実現できない。今回は、電子カルテ導入で期待される業務の効率化や利便性の向上について考える。 ・・・
2016-10-21
医療経営レポート
「患者申出療養制度」を引き金に「混合診療」全面解禁に及ぶ危険性・・・
混合診療が全面解禁されると、まず間違いなく「皆保険枠」と「混合診療枠」ができます。そして、これから開発される新しい検査、治療法、薬はすべて混合診療枠に分類されることになるでしょう。ここがポイントです。 ・・・
2016-08-29
医療経営レポート
「患者申出療養制度」を引き金に「混合診療」全面解禁に及ぶ危険性・・・
混合診療の全面解禁に警鐘を鳴らす伏見啓明整形外科札幌骨粗鬆症クリニック院長の橋本英樹氏に、起こりうる日本の医療の未来を聞いた。 ・・・
2016-08-22
医療経営レポート
地域で広まるICT活用「何を使うか」から「どう使うか」へ(下)・・・
院内・院外での情報共有の事例を紹介。また、座長を務めた全国医療介護連携ネットワーク研究会理事の山下巌氏の進行でディスカッションが行われた。 ・・・
2016-07-26
医療経営レポート
地域で広まるICT活用「何を使うか」から「どう使うか」へ(上)・・・
地域包括ケアのICT活用は医療従事者の間でも関心の高いテーマと言える。SNSを利活用した地域包括ケアを実践する医師をはじめとした多職種によるシンポジウムを開催、多職種連携システムの構築と活用について事例発表を行った。 ・・・
2016-07-22
医療経営レポート
医療現場のイノベーション データの活用が変える「医療の未来」(・・・
現在はビックデータによって、イノベーションがさまざまなフェーズで連携して行うことが可能となった。今までの医療機器・医薬品は、開発のフェーズがあり、検証・評価、すなわち知見と言われるフェーズなどがあり、それが承認された後、・・・
2016-06-30
医療経営レポート
医療現場のイノベーション データの活用が変える「医療の未来」(・・・
医療・介護の現場では、検査結果や処方薬、治療計画などのデータが日々、さまざまなシーンで記録され、蓄積されている。これら膨大なデータを活用し、医療・介護の質向上に生かそうという試みが開始されている。・・・
2016-06-15
医療経営レポート
変革期を迎えた病院の在り方(下)
東日本税理士法人副所長、社会・特定医療法人協議会代表の長英一郎氏は、今回の改定の4大テーマとして、▽7対1▽医療療養▽地域包括ケア▽薬-を挙げた。 ・・・
2016-03-08
医療経営レポート
変革期を迎えた病院の在り方(上)
2018年の同時改定を見据えた今回の診療報酬改定は、明確なメッセージが伝わる内容となった。メディカル・データ・ビジョン社は11日、診療報酬改定セミナーを開催。会場は立錐の余地もなく、参加者は診療報酬改定の内容を確認した。・・・
2016-03-04
医療経営レポート
若き肖像 それぞれの道(4)
関本綾さんは大学を卒業後、附属の病院に入職した。配属は自らが希望していた産科病棟だった。3年ほど勤務した後、実家に戻るため現在の小川クリニックに移った。・・・
2016-02-16
医療経営レポート
若き肖像 それぞれの道(3)
大学2年から都合4年間、建築学を学んできた杉山氏だが、その道からあえて医療法人という全く違う分野に挑戦することとなった。もともとは照明プランナーがやりたくて建築を志したのだが、得た結論は、「建築とは結局手段にすぎない」と・・・
2016-02-02
医療経営レポート
若き肖像 それぞれの道(2)
成清道久氏は、川崎幸病院の初期研修医を経て、現在は後期研修医として脳神経外科に入職している。成清氏が医師を目指したのは、高校生のとき。母親が末期がんとなり闘病を開始してからだった。 ・・・
2016-01-26
医療経営レポート
若き肖像 それぞれの道(1)
歴史的な変革の時を迎えている医療界にとって、希望となるのは若き医療職のメンバーだ。研修医として、看護師として、または異業種から転身して、悩み、惑いながらも、自らの信じた道を邁進する。そんな彼らの理想と現実に迫った。 ・・・
2016-01-14
医療経営レポート
高度急性期と地域連携を軸とした「急性期」への機能分化が進む!?・・・
10月22日、メディカル・データ・ビジョン社が主催するセミナーが開かれ、昨今の医療界で話題となっている地域医療ビジョン、地域包括ケアなどをテーマに第一人者が講演した。・・・
2015-12-21