タグ一覧 #急性期
CaseStudy
急性期病院の取り組み
東名厚木病院(神奈川県厚木市、山下巌院長)は、急性期病院では後回しにされがちな「口から食べること」を重視し、2006年から摂食嚥下チームを編成、患者支援に取り組んできた。今ではその組織文化は院内に定着。急性期医療のあり方・・・
2021-02-05
医療経営レポート
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(4・・・
前身の一般病院を承継し、周辺で担い手の少なかったスキルの高い低侵襲手術や内視鏡検査、特定の疾患に特化した診療体制を築くことで、他院との差別化を図ってきたメディカルトピア草加病院。付加価値を生む一方、固定収入を確保すること・・・
2020-05-15
医療経営レポート
特集 病院進化論(2)
徹底して断らない救急を追求した結果、16年度の救急搬送受入件数は1カ月あたり平均約550件。前身の厚生連時代の1カ月あたり約250件に比べて2倍以上に増加した。加えて、新規入院患者数1.4倍、初診患者数1.8倍、ウォーク・・・
2017-07-26
医療経営レポート
特集 病院進化論(1)
病院機能や規模に関係なく、時代や社会の流れを読み取り、地域で確固たるポジションを気付いている病院がある。そのような病院の戦略と戦術、成果を出すトップダウン・ボトムアップのマネジメントなどを分析するとともに、外部の視点から・・・
2017-07-24
CaseStudy
従来の回復期リハ病院から救急・急性期医療も担う新病院へ
2012年8月、増改築とともに90床増床し、病院名を改称した医療法人朗源会おおくまセントラル病院。循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科を新設し、急性期医療の機能を付け加えた新たな病院として生まれ変わった。 ・・・
2013-06-13
CaseStudy
本院と分院で機能を補完し合い医療の質向上を実現、「地域完結型医・・・
2009年4月、横須賀北部共済病院を分院化し、急性期から慢性期までの一体経営をスタートした横須賀共済病院。本院と分院で機能を補完し合う一方、後方施設との連携強化を図り、地域完結型医療の核を担っている。 ・・・
2010-11-05
医療経営レポート
DPC導入の実際(1)
DPC(Diagnosis Procedure Combination:急性期入院医療の診断群分類に基づく1日当たりの包括評価制度)は、2003年4月より日本全国の特定機能病院82施設を対象にしてスタートした、わが国独自・・・
2008-11-19