【NEWS】[がん対策] 最新AIを活用、創薬事業に本格参入
NEC
2019-06-10
NECは5月27日、ヘルスケア事業強化の一環として、最先端AI技術群(「NEC the WISE」)を活用したがんなどの先進的免疫治療法に特化した創薬事業に本格参入することを発表した。

第1弾として欧米で、パートナーであるトランスジーンとともに頭頸部がんと卵巣がん向けの個別化ネオアンチゲンワクチンの臨床試験(治験)を日本企業で初めて開始する。すでに2019年4月に米国FDAから本治験実施の許可を取得し、その他、イギリスとフランスで申請中だ。

NECは、がんの創薬研究に高知大学や山口大学と長年にわたり取り組んできた。近年、ゲノム解析技術の発展により、AIによる膨大なデータ処理が求められている。NECは最先端のAIを創薬分野に活用し、より安全で効果の高い先進的免疫治療法の開発を行うことにより、本創薬事業の事業価値を25年に3000億円まで高めることを目指すという。

(医療タイムス)

 

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