【NEWS】[診療報酬] オンライン服薬指導、全国に拡大へ
厚労省
2019-01-09
厚生労働省の厚生科学審議会部会は12月14日、医薬品医療機器法改正に向けた報告書を大筋でまとめた。国家戦略特区で認められた遠隔地の患者に対するオンライン服薬指導について、全国への拡大などを盛り込んだ。同省は報告書を踏まえ、2019年の通常国会に同法改正案を提出する。

医師が処方した医薬品を受け取る際、薬剤師による対面での服薬指導が義務付けられている。現在は特区に指定された愛知県、兵庫県養父市、福岡市でテレビ電話などを通じた服薬指導が解禁されている。

報告書はこれを全国に広げ、スマートフォンやタブレット端末などを使って服薬指導を受けられるよう提案した。その上で、かかりつけ薬剤師からの指導に限るといったルールづくりを求めた。

このほか、医薬品や化粧品などの虚偽・誇大広告をした業者に売り上げの一定割合を支払わせる課徴金制度の導入や、薬害を防ぐために医薬品行政を監視する第三者組織を厚労省内に設置することも提言した。

(医療タイムスNo,2381)

 

twitter

facebook

ページトップへ戻る