【NEWS】[健康] 「予防医療」推進へ具体策、メタボ健診に力
経済財政諮問会議(平成30年第15回 11/26)《内閣府》
2018-12-05
政府の経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)は11月20日、高齢化に伴う社会保障費の増大に備え、医療制度など一連の改革の進展状況を検証した。

安倍首相は、健康診断などを通じて病気の重症化を防ぐ「予防医療」に関し、「(疾病)予防や健康づくりなどの重点事項を着実に推進してほしい」と述べ、根本匠厚生労働相に具体策の検討を指示した。

予防医療は安倍政権が進める「全世代型社会保障」の柱の1つ。

メタボリック症候群を予防するための特定健診などに力を入れ、病気にならない、悪化させないことで国民の健康を維持し、医療費の抑制効果を検証する考えだ。

この日は、民間議員が特定健診の実施率が2016年度に51%と、目標(23年度までに70%)を大きく下回るペースである点を問題視。その上で、「40~50歳代の自営業者を中心に(実施率が)低いのは問題だ」と指摘し、目標達成に向けた工程を明確化すべきだと政府に要望した。

(医療タイムス No.2378)

 

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