[医療安全] 2018年1~3月の医療事故情報は1,088件 医療機能評価機構
医療事故情報収集等事業 第53回報告書(2018年1月~3月)(6/28)《日本医療機能評価機構》
2018-06-28
日本医療機能評価機構が6月28日に公表した「医療事故情報収集等事業 第53回報告書」によると、2018年1月~3月に報告された医療事故情報は1,088件だったことがわかった。機構は、今回の3カ月間の報告件数を1年に換算すると、2017年(4,095件)とほぼ同程度の報告件数になることが予想される、としている(p6参照)(p16参照)。
 
医療事故情報1,088件の内訳は、特定機能病院などの報告義務対象医療機関からが963件、その他の任意参加医療機関からが125件(p16参照)。報告義務対象医療機関で起きた事故の内容は、療養上の世話が最も多く331件、次いで治療・処置250件、薬剤101件(その他を除く)だった。事故の程度は、障害残存の可能性なし293件、障害なし249件、障害残存の可能性あり(低い)232件の順に多かった(p17参照)。
 
ヒヤリ・ハット事例の報告件数は、20万9,874件。内容で多かったのは、薬剤(6万5,076件)、療養上の世話(4万8,959件)、ドレーン・チューブ(3万2,505件)など。誤った医療の実施があったのは14万550件だった(p20参照)。

 

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