[感染症対策] 4都県でO157食中毒が連続発生、共通食材はサンチュ
埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について(6/15)《厚生労働省》
2018-06-15
厚生労働省は6月15日、埼玉県・東京都・茨城県・福島県で5月25日以降に発生した、腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒のうち、6件が同一の遺伝子型をもつ原因菌に感染しており、共通する食材はサンチュであると公表した(p1参照)(p3参照)。
感染症・食中毒6件の発生場所は、高齢者施設や飲食店など。全ての事案に共通する食材のサンチュを出荷した生産業者はすでに出荷を自粛しており、6月15日付で厚労省が自主回収を要請した。
同省は都道府県などに対し、▽生野菜などを食べる時にはよく洗うことを注意喚起▽高齢者・若齢者・抵抗力の弱い人に食事を提供する施設で野菜、果物を加熱せずに使用する場合には殺菌を行うよう指導徹底-の実施を通知などで指示した(p2参照)。
なお、患者はおおむね快方に向かっているという。

 

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