【NEWS】[医療費] 医療費1.3兆円削減、17年度
厚労省
2018-03-13
厚生労働省は5日、後発医薬品(ジェネリック)に切り替えたことにより、2017年度の医療費削減額が1兆2991億円に上るとの推計を明らかにした。15年度の前回推計から約4割増え、過去最高を更新した。

政府は後発薬の使用率を20年9月までに80%以上に引き上げる目標を設定。目標を達成すると年1兆3000億円の医療費削減効果があると試算していたが、前倒しでほぼ達成した形だ。後発薬の使用率は、昨年9月時点で65.8%だった。

同省はまた、「新薬創出加算」について、18年度の薬価改定で加算総額を810億円とし、現在より250億円減らすことも公表。対象品目も823から560に減る。この加算制度は従来、ほぼ全ての新薬に適用されていたが、医療費抑制に向け、18年度からは対象を革新性の高い新薬などに厳しく絞り込む制度改革を行う。

(医療タイムス No.2342)

 

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