【NEWS】[介護] 特養での「看取り」推進、報酬上乗せ
厚労省
2017-12-06
厚生労働省は15日の社会保障審議会分科会で、特別養護老人ホームが医療提供体制を充実させた場合に報酬を上乗せする方針を示した。入所者の医療ニーズに応えるとともに、人生の最期を安心して迎えられるよう寄り添う「看取り」への対応を強化するのが狙い。2018年度介護報酬改定に反映させる。

特養には医師が常駐していないケースが多く、契約している地域のクリニックの医師らが要請に応じて施設に出向き、入所者の診療を行っている。厚労省は、医師が早朝や深夜に診療を行う体制を整えた施設への介護報酬を上乗せする考え。またそうした施設が入所者を実際に看取った場合の報酬も手厚くする。

特養は他の介護保険施設に比べて入所者の滞在期間が長く、生活の場としての性格が強い。看取りは必須ではないが、厚労省の調査に対し約8割の特養が希望があれば行う方針を示している。

(医療タイムス No.2329)

 

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