Q.「7対1」入院基本料算定病棟の来年度診療報酬改定における影響度について
2015-12-09
Q.
「7対1」入院基本料算定病棟の来年度診療報酬改定における影響度について

「7対1」入院基本料算定病棟に関して、現在の重症度、医療・看護必要度割合は「A項目2点以上かつB項目3点以上が15%以上」となっていますが、来年度改定ではこの数字が、どのように変わる可能性があるのでしょうか?ズバリ、教えて下さい。

更にDPC/PDPS(診断群分類別包括支払制度)でも新たな追加や、変化する項目はあるのでしょうか?


A.
現段階では絶対とは言えませんが、「7対1」病棟の重症度、医療・看護必要度割合は、「A項目2点以上かつ、B項目3点以上」或いは「A項目3点以上」の患者割合が「20%以上」に改められる可能性は想定しておいても良いでしょう。

DPCに関しては、機能評価係数IIが見直され、(1)後発品医薬品係数の数量シェアの割合が60%→70%に。(2)重症患者への対応を評価するための新たな係数の導入・・・に改められる可能性があります。新たな係数は2018年に完全に無くなる「調整係数」に代わるものとして、「包括範囲出来高実績点数」と、「診断群分類点数表」との対比により、手厚い診療実績を評価するものとなりそうです。

(2015年12月1日/編集)

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