医療経営情報
「リフィル処方箋」の検索結果
全 122 件
2022-06-10
[医療提供体制] リフィル処方箋、応需実績がある薬局は2割弱 保険薬局協会
リフィル処方箋応需に関する調査報告書(6/10)《日本保険薬局協会》
医療提供体制
日本保険薬局協会に加盟する法人の1万2,000近くの薬局の2割弱が、一定期間内に繰り返し使用できる「リフィル処方箋」を受け付けた実績があるとする調査結果を同協会が公表した
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2022-06-10
【NEWS】[医療提供体制]かかりつけ医の法制化、「患者視点で検討を」
医療提供体制
日本医師会は6月1日、財務省財政制度等審議会が5月25日に公表した「歴史の転換点における財政運営」(春の建議)について、特に「かかりつけ医の法制化」「給付費の伸びと経済成長率の整合性」「医療法人の事業報告書の電子開示」「リフィル処方箋」の4点について、大きな問題があるとの見解を示した。 ・・・もっと見る
2022-06-06
【NEWS】かかりつけ医機能のための制度整備など明記 骨太原案
23年4月からのオンライン資格確認導入義務化も盛り込む
かかりつけ医医療制度改革医療提供体制
【概要】○政府は5月31日の経済財政諮問会議に「骨太の方針2022」の原案を提示○医療関係では、かかりつけ医機能発揮のための制度整備、23年4月からの医療機関・薬局におけるオンライン資格確認等システム導入の原則義務化などを記載○政府に首相をトップとする「医療DX推進本部(仮称)」を設置し、「全国医療情報プラットフォーム」の創設や電子カルテ情報の標準化などに官民が一丸となって取り組む体制を整備することも盛り込んだ ・・・もっと見る
2022-05-31
[医療改革] 診療報酬改定DXを官民一体で推進 骨太方針原案を諮問会議了承
経済財政諮問会議(令和4年第7回 5/31)《内閣府》
医療制度改革
政府の経済財政諮問会議は5月31日、骨太方針の原案を了承した。
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2022-05-31
【NEWS】かかりつけ医の事前登録制などを提言 財政審・春の建議
事前登録なしの受診はペナルティの徴収も
医療制度改革医療提供体制
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は5月25日、春の建議を公表した。医療給付費を抑制するには効率的で質の高い医療提供体制の構築が必須だと主張。そのための具体策として、かかりつけ医の制度化や患者がかかりつけ医を事前登録する仕組みの導入、地域医療連携推進法人を活用した地域医療構想の推進―などを提言した。
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2022-05-25
Q.リフィル処方箋導入で薬局薬剤師が留意すべきことを教えて下さい
Q&A調剤薬局
2022年4月1日からリフィル処方箋が解禁されました。服薬する期間に制限は設けられないものの使用回数の上限は3回までというのは理解しました。新たな処方箋様式では「リフィル可」と医師が記入する項目が設けられる他、担当した薬剤師名を書く欄や、押印も必要になるようですが、それだけ薬剤師に重い責任が課せられるということでしょうか?この他、リフィル処方箋を導入する上で、薬剤師が留意すべきことを教えて下さい。 ・・・もっと見る
2022-05-23
【2022年度診療報酬改定】答申書附帯意見の検討の進め方を了承 中医協・総会
総会や分科会で改定の影響検証や次期改定に向けた検討を分担
22年度改定医療制度改革診療報酬
中央社会保険医療協議会・総会は5月18日、2022年度診療報酬改定の答申書附帯意見に記載された事項の取り扱いについて議論。総会や診療報酬調査専門組織の分科会などで分担して今回の改定による影響の検証や次期改定に向けた調査・検討を進めることを決めた。
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2022-05-18
[診療報酬] 22年度改定の附帯意見に関する事項で「検討の進め方」 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》
2022年度改定診療報酬
中央社会保険医療協議会は18日の総会で、2022年度診療報酬改定の附帯意見に盛り込まれた計20項目の「検討の進め方」を決めた。
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2022-05-16
[医療改革] 骨太方針2022の骨子案を了承 経済財政諮問会議
経済財政諮問会議(令和4年第6回 5/16)《内閣府》
医療制度改革
政府の経済財政諮問会議は16日、骨太方針2022の骨子案を了承した。
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2022-05-13
2022年度診療報酬改定
薬局のためのポイント解説(3)
眼目診療報酬改定
2年に1度行われる調剤報酬改定。2022年度の改定は、薬局経営にとって大きなターニングポイントになると思われます。リフィル処方箋の導入、オンライン資格確認の評価、オンライン服薬指導の恒常化、そして対物中心から対人中心へのシフトと、薬機法の改正に基づき、薬局の在り方を根本から見直す改定内容となっています。今回は「対人業務の評価の充実」と「在宅における薬局」「後発医薬品の使用促進」について解説します。
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