医療経営情報
「」の検索結果
全 35,658 件
2021-12-01
[診療報酬] 改定の基本方針の骨子案を社保審・医療保険部会に提示 厚労省
社会保障審議会 医療保険部会(第147回 12/1)《厚生労働省》
2022年度改定診療報酬
厚生労働省は1日の社会保障審議会・医療保険部会で、2022年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を示した(p5参照)。
・・・もっと見る
2021-12-01
[診療報酬] 地域医療体制確保加算の届出、400床以上の91.9% 厚労省
中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第64回 12/1)《厚生労働省》
2022年度改定診療報酬
2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、厚生労働省は1日、200-399床の病院の約3分の2、400床以上では9割超が7月1日現在で届出を済ませていたとする調査結果を中央社会保険医療協議会の総会で公表した(p836参照)。
・・・もっと見る
2021-12-01
[診療報酬] 急性期一般入院料1、評価にメリハリ付け検討 中医協・総会
中央社会保険医療協議会 総会(第501回 12/1)《厚生労働省》
2022年度改定診療報酬
中央社会保険医療協議会は1日の総会で、2022年度の診療報酬改定に向けて急性期医療への評価の見直しを議論し、急性期一般入院料1を届け出る病棟への評価にメリハリを付けることで一致した。
・・・もっと見る
2021-12-01
【NEWS】[調査・統計]10月の倒産は4件、負債総額は17億1,100万円
東京商工リサーチ
NEWS調査・統計
10月に倒産した医療機関は前年同月と同じ4件で、負債総額は17億1,100万円(前年同月比13億4,300万円増)であることが、東京商工リサーチの調査で分かった。 ・・・もっと見る
2021-12-01
自由に伴う責任とは何か?
行動が与える影響を想像する
ヒント業界全体役職者
価値観の多様化、働き方の多様化などを受け、社会のありようも変化が進む中で、「権利主張ばかりで責任を果たさない社員がいる」という話をお聞きすることが少なくありません。「権利を主張するなら義務を果たせ!」「自由に振る舞いたいなら責任を果たせ!」といったお考えもよくお聞きします。 ・・・もっと見る
2021-11-30
[医療改革] オンライン服薬指導、事前に対面指導せずとも可能に 厚労省案
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行について(オンライン服薬指導関係)の一部改正通知(仮称)に関する御意見の募集について(11/30)《厚生労働省》ほか
医療制度改革
電話や情報通信機器を用いたオンラインでの服薬指導について、厚生労働省は11月30日、直接の対面指導を行っていなかった患者への実施も認める内容を盛り込んだ医薬品医療機器等法施行規則の一部改正の省令案と通知案を公表した(p1~p4参照)(p5~p6参照)。
・・・もっと見る
2021-11-30
[がん対策] がん診療連携拠点病院、指定要件見直しの議論開始 厚労省WG
がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第7回 11/30)《厚生労働省》
医療提供体制
がん診療連携拠点病永がん拠点病院)などの指定要件の見直しに向け、厚生労働省は11月30日、「望ましい」や「原則」と表現されている要件の必要性や、要件の未充足への対応などを有識者の作業部会で論点として示した(p11参照)(p12参照)。
・・・もっと見る
2021-11-30
【2022年度診療報酬改定】外国価格調整は新規収載時のみに 業界が要望
中医協・保険医療材料専門部会が業界ヒアリング
22年度診療報酬改定医薬品・医療機器医療制度改革
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月26日、2022年度の保険医療材料制度の見直しについて、医療機器業界から意見を聴取した。業界側は、▽再算定は原則廃止し、外国価格調整の実施は新規収載時の1回のみとする▽技術料で評価するプログラム医療機器のうち、有効性・安全性が高いものや、医療者の負担軽減に貢献するものは、技術料を増点する―ことなどを要望した。
・・・もっと見る
2021-11-30
【22年度診療報酬改定】外来や在宅のデータ提出が論点に 中医協・総会
診療側は対象医療機関の限定を要請
22年度診療報酬改定医療制度改革診療報酬
【概要】○中央社会保険医療協議会は11月26日の総会で、▽データ提出▽検査値データのレセプト請求への活用―などを議論○データ提出では、外来、在宅、リハビリテーションについて、患者の病態や実施した医療の内容等に関するデータを提出した場合の評価を論点に提示。診療側は協力可能な医療機関に対象を限定することを求め、入院料のような要件化には反対した○検査値データのレセプト摘要欄への記載を求め、レセプト審査に活用することも検討課題となったが、診療側は審査の画一化につながることを危惧し、参考データとしての活用にとどめるよう念を押した
・・・もっと見る
2021-11-30
【NEWS】[医学研究]iPS細胞を活用、腎臓病治療の共同研究
日機装など
NEWS医学研究
日機装は11月15日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、京都大学 iPS細胞研究財団(CiRA_F)、リジェネフロ、島津製作所と、腎前駆細胞の品質及び製造工程のモニタリング方法の開発に関する共同研究契約を締結したと発表した。この共同研究により、iPS細胞から作製した腎前駆細胞(腎臓の元となる細胞)を、高効率かつ高品質に培養するシステム開発を目指す。 ・・・もっと見る