医療経営情報
「オンライン服薬指導」の検索結果
全 112 件
2023-04-17
【調査】電子処方箋の受付開始1割‐来年3月まで7割が計画
日本保険薬局協会
薬事日報
電子処方箋の受付を開始している薬局が全体の1割であることが、日本保険薬局協会(NPhA)が実施した調査で明らかになった。計画としては74%の企業が来年3月末までに順次運用を開始すると回答しており、NPhAは「2025年3月までに全薬局が電子処方箋を導入する政府目標には十分間に合う」との見通しを示している。 ・・・もっと見る
2023-03-23
Q.設備投資に資する「設備投資減税」は薬局の最新鋭一包化機器やAI導入等にも適用可能か?
Q&A調剤薬局
私は同じ県内に2店舗の薬局を経営していますが、遅くとも2023年10月頃には隣接県に新店舗を開局する予定で準備を進めており、新たな試みにもチャレンジする予定です。その一つとして、電子処方せんの導入は勿論のこと、オンライン服薬指導、さらには自動薬剤ピッキング装置を導入し、薬局業務効率化の実現や、AIの導入等にも取り組んでいく所存であり、新時代の薬局像のロールモデルとなり得るような薬局を目指したいと考えております。 ・・・もっと見る
2023-03-10
対面原則見直し求める声‐要指導薬の遠隔指導を議論
厚生労働省・医薬品の販売制度に関する検討会
薬事日報
厚生労働省の「医薬品の販売制度に関する検討会」が8日に開かれ、要指導医薬品のオンライン服薬指導のあり方について議論した。薬局などで対面による販売が原則となっている要指導医薬品の販売規制に対し、構成員からは「デジタル化が進む中でオンライン服薬指導と対面どちらでも可能とすべき」「一律にオンラインを禁止すべきでない」との声が出た一方、「OTC医薬品の濫用などの問題を踏まえ、オンライン服薬指導は慎重に考えるべき」と賛否が割れた。 ・・・もっと見る
2023-01-13
Q.「薬局以外の場所」からのオンライン服薬指導は薬局の開局時間外でも実施は可能なのか?
Q&A調剤薬局
当薬局では半年程前から情報通信機器やスマホ等でオンライン服薬指導を行える体制整備を行ってきましたが、現状では希望する方は少なく、これまで2名の患者に各1回だけ、同服薬指導を実施したに留まっています。
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2022-12-12
アマゾンが処方薬のネット販売に参入する!?
既存の調剤薬局は戦略変更を求められる
セミナーレポート眼目
2022年9月5日付の日経新聞で「アマゾン、処方薬ネット販売に参入」というニュースが掲載されました。同記事によると、アマゾン・ドット・コム(米)が日本で処方薬販売への参入を検討しており、中小の調剤薬局と連携し、患者がオンライン服薬指導を受けられる新たなプラットフォームをつくる構想があるとのことです。現時点で、アマゾンからは具体的な発表は行われていませんので、あくまで推測記事となります。
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2022-11-17
Q.「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」施設基準の掲載は当該薬局のホームページ上だけで良いのか?
Q&A調剤薬局
2022年度診療報酬改定で、薬局においてマイナ保険証を利用しオンライン資格確認等システムを通じ情報活用を行った場合に評価される「電子的保健医療情報活用加算(以下、同活用加算)」が新設されました。当薬局でも同活用加算を算定するための準備を進め、経営する全店舗に顔認証付きカードリーダーを導入したばかりです。
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2022-11-10
Q.「薬局以外の場所」でのオンライン服薬指導で遵守すべきこととは?
Q&A調剤薬局
従来、オンライン服薬指導が実施可能なのは「薬局内の場所」とされていましたが、最近、厚生労働省から都道府県に「薬局以外の場所」でも可能とする官報告示が出されたと聞きました。
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2022-11-04
<検証>2022年度診療報酬改定(9)
~マイナ保険証によるオンライン資格認定システム(3) (システム導入は進むも患者ニーズとの乖離が露呈)
調剤薬局
前回の本稿では2022年度診療報酬改定で「マイナ保険証を利用したオンライン資格確認システム」の情報活用を目指し、政府肝入で新設された「電子的保健医療情報活用加算」が9月末で廃止、「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」として再編され、10月より新たに運用されるプロセスについて紹介しました。
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2022-09-16
[医療提供体制] 医療・福祉分野の就業者、40年に96万人不足 厚生労働白書
令和4年版 厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-(9/16)《厚生労働省》
医療提供体制調査・統計
厚生労働省は16日、厚生労働白書(2022年版)を公表した。
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2022-09-12
薬局薬剤師アクションプラン
対人業務は調剤後フォローアップをより推進、外部委託解禁は「一包化」から
キーポイント要諦
国民の健康を守るという薬剤師業務の目的は時代が変化しても揺らぐものではないが、薬局薬剤師業務への期待は時代の要請により変化する。対人業務のさらなる充実、調剤業務の外部委託解禁など、変化に対応し地域で活躍するためのアクションプランが打ち出された。
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