医療経営情報
「電子処方箋」の検索結果
全 218 件
2022-10-05
オンライン資格確認
新加算ではマイナ促進へ評価が逆転、原則義務化に向け期間限定で補助拡充
キーポイント要諦
「オンライン資格確認」の活用を進めるため、患者負担に配慮された診療報酬上の新加算が創設され、2023年4月の原則義務化に向け、システム導入の補助金も拡充される。2023年1月には「電子処方箋」の運用も始まり、「医療DX」の基盤として大きな期待がかかっている。 ・・・もっと見る
2022-09-21
2023年から始まる「電子処方箋」
セミナーレポート眼目
2023年1月より「電子処方箋」を開始することが政府より発表されました。電子処方箋は、現在政府が進めている医療DX政策においてオンライン資格確認の次に来る仕組みで、現在紙で運用されている処方箋をデジタルでやり取りできるように整備するものです。医療機関・薬局はオンライン資格確認同様、準備が求められることになります。
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2022-09-20
[開催案内] 電子処方箋モデル事業フォーラム、10月2日に開催 厚労省
電子処方箋モデル事業フォーラムを開催します(9/20)《厚生労働省》
医療制度改革
電子処方箋のモデル事業を10月末ごろから開始するのに先立ち、厚生労働省は同月2日、「電子処方箋モデル事業フォーラム」と住民向けの説明会をオンライン形式(YouTube配信)で開催する
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2022-09-12
薬局薬剤師アクションプラン
対人業務は調剤後フォローアップをより推進、外部委託解禁は「一包化」から
キーポイント要諦
国民の健康を守るという薬剤師業務の目的は時代が変化しても揺らぐものではないが、薬局薬剤師業務への期待は時代の要請により変化する。対人業務のさらなる充実、調剤業務の外部委託解禁など、変化に対応し地域で活躍するためのアクションプランが打ち出された。
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2022-09-08
Q.「電子処方箋」のメリットや補助金について教えてください
Q&A病院
2023年1月に始まる「電子処方箋」には、どのようなメリットやインセンティブがあるのでしょうか?
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2022-09-05
【NEWS】23年度予算概算要求 厚労省の一般会計は33.3兆円
自然増は5,600億円、コロナ対応や中間年薬価改定は予算編成時に検討
予算、医療制度改革
厚生労働省は8月31日、2023年度予算の概算要求を財務省に提出した。一般会計の総額は33兆2,644億円となり、前年度比で6,340億円の増加。高齢化などに伴ういわゆる自然増は5,600億円を見込む(他府省庁所管予算の増加分300億円を含む)。
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2022-08-24
【NEWS】電子処方箋のモデル事業、4地域で10月末から実施 厚労省
運用面の検証や優良事例を収集へ
医療提供体制 医療制度改革
厚生労働省は8月19日、電子処方箋のモデル事業の実施地域に、▽山形県酒田地域▽福島県須賀川地域▽千葉県旭地域▽広島県安佐地域-の4地域を選定したと発表した。
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2022-08-22
Q.電子処方箋の導入にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
Q&A病院
当院は現在、10月1日からのオンライン資格確認等システムの本格運用に向けて導入準備を進めているところです。
この機会に電子処方箋を導入することも考えています。紙の処方箋を発行する必要がなくなり、窓口業務の効率化につながることは理解できるのですが、それ以外にどのようなメリットがあるのでしょうか? ・・・もっと見る
2022-08-03
[診療報酬] オンライン資格確認導入の原則義務化など中医協に諮問 厚労相
中央社会保険医療協議会 総会(第526回 8/3)《厚生労働省》
医療制度改革診療報酬
後藤茂之厚生労働相は3日、医療機関や薬局にオンライン資格確認システムの導入を2023年4月から原則義務付けることや、これに伴う診療報酬上の加算の取り扱いを中央社会保険医療協議会に諮問した。
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2022-07-19
骨太の方針
2022の医療機関への影響
眼目 診療報酬改定
2022年6月7日、「経済財政運営と改革の基本方針2022について」(いわゆる骨太の方針)が閣議決定されました。この骨太の方針は、今後の政策運営の中で中心的な役割を担うものであり、医療政策の方針にも大きく影響します。そこで、今回は骨太の方針2022を解説します。 ・・・もっと見る