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「」の検索結果

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2023-12-07

【24年度診療報酬改定】かかりつけ医の認知症対応力向上などを議論 中医協・総会

「地域包括診療料・加算」における研修受講の要件化で賛否

24年度改定 同時改定 診療報酬 医療制度改革
中央社会保険医療協議会・総会は11月29日、認知症への対応をテーマに議論した。この中で厚生労働省は、かかりつけ医機能を評価する「地域包括診療料・加算」で認知症に関する研修の受講を要件化することや、入院の看護補助者の配置に関する加算等で身体的拘束を行った場合の減算措置を設けることなどを提案。診療側はいずれの案にも反対した。  ・・・もっと見る

2023-12-07

【24年度診療報酬改定】次期薬価制度改革の論点整理案を大筋了承 薬価専門部会

新薬創出等加算の企業要件・指標の廃止は引き続き検討

24年度改定 同時改定 医薬品・医療機器 医療制度改革
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月29日、2024年度薬価制度改革に関する論点整理をまとめた。革新的新薬の日本への早期導入を促すために「迅速導入加算」を新設することや、後発医薬品の薬価設定に企業の安定供給体制の評価結果を反映させる仕組みの試行的導入などを盛り込んだ。その一方で制度改革の目玉である「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」(新薬創出等加算)の企業要件・企業指標の廃止については、年内の骨子とりまとめに向けて引き続き検討するとの記載にとどめた。  ・・・もっと見る

2023-12-07

2024年調剤報酬改定・中医協での議論から(1)

「対人業務への転換」の一丁目一番地・調剤後フォローアップ業務のこれから(I)

調剤薬局
令和の時代が到来した2019年11月27日に改正「薬機法」(医薬品医療機器等法)が参議院で可決・成立し2019年12月に公布されました。同法では2タイプの新しい機能別薬局制度が誕生したことに加えて、薬剤師の行う薬剤使用期間中(調剤後)のフォローアップが法律上、薬局薬剤師の義務として明確化されました。  ・・・もっと見る

2023-12-07

[医療提供体制] 医療・介護の「適切な財源」確保を要望、42団体が決議

国民医療を守るための総決起大会(12/4)《国民医療推進協議会》

医療提供体制
長期化する物価高騰には、一時的ではなく恒常的な対応が必要だとして、日本医師会など医療や介護の42団体が参加する「国民医療推進協議会」は4日の総決起大会で、医療・介護の「適切な財源」の確保を求める決議を採択した。  ・・・もっと見る

2023-12-07

[介護] 総合マネジメント体制強化加算、基本報酬への包括化見送りへ

社会保障審議会 介護給付費分科会(第234回 12/4)《厚生労働省》

2024年度改定介護報酬改定
厚生労働省は4日、地域密着型の介護サービス事業所が算定する「総合マネジメント体制強化加算」について2024年度の介護報酬改定で基本サービス費として包括的に評価するのではなく、現行通りの評価とする案を社会保障審議会・介護給付費分科会に示した。  ・・・もっと見る

2023-12-07

[介護] 介護保険施設の基準費用額引き上げ、光熱水費高騰で 厚労省案

社会保障審議会 介護給付費分科会(第234回 12/4)《厚生労働省》

2024年度改定介護報酬改定
厚生労働省は4日、介護保険施設の基準費用額について2024年度の介護報酬改定で引き上げる方向で検討することを社会保障審議会・介護給付費分科会に提案した。  ・・・もっと見る

2023-12-06

毎年改定「是認してない」-山本会長、薬価差縮小にコメント

日本薬剤師会

薬事日報
日本薬剤師会の山本信夫会長は1日の定例会見で、2023年度薬価調査の速報値が平均乖離率6.0%と前年度から縮小したことを踏まえ、「乖離の幅がどんどん狭まっているのは事実」と改善を認めた一方、「薬価改定は要因の一つかもしれないが、頻回改定を是認したのではなく、本来あるべき姿ではない」と毎年薬価改定に対して反対の立場を強調した。  ・・・もっと見る

2023-12-06

分包機連動の標準規格作成-調剤外部委託へ現状報告

薬局DX推進コンソーシアム

薬事日報
国家戦略特区を活用した調剤業務の一部外部委託の実証を検討している薬局DX推進コンソーシアム(狭間研至理事長)は2日、大阪市内で会員総会を開き、これまで検討してきた医薬品配送のスキーム、監査の方法論や責任の基準、委受託の際の価格、採算性など検討中の事項を会員企業に説明した。  ・・・もっと見る

2023-12-06

【24年度介護報酬改定】処遇改善の新加算、加算区分は4段階 厚労省が具体案提示

本格移行は25年度から24年度中は各種経過措置を設置

24年度改定 同時改定 介護報酬 介護保険
厚生労働省は11月30日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、処遇改善関連加算の一本化について制度設計の詳細な案を提示した。一本化後の加算の名称は「介護職員等処遇改善加算」(以下、新加算)とし、(I)~(IV)の4段階の加算区分を設ける。職場環境等要件は見直し、現行の「介護職員等ベースアップ等支援加算」(以下、ベア加算)のベースアップ等要件に代わる統一の月額賃金改善要件も設ける。新加算への本格移行は2025年度から。24年度は準備期間と位置づけ、円滑な移行のための各種経過措置を設定する。  ・・・もっと見る

2023-12-06

【24年度介護報酬改定】LIFEの評価指標、データ提出頻度を統一へ 介護給付費分科会

入力の負担を軽減、対象サービスの拡大は実施せず

24年度改定 同時改定 介護報酬 介護保険
厚生労働省は11月27日の社会保障審議会・介護給付費分科会に「科学的介護情報システム(LIFE)」について、同じ状態を評価するにもかかわらず加算ごとに異なる項目名や評価指標、データ提出頻度を統一することなどを通じて、入力の負担軽減を図ることを提案。次回改定では対象サービスの拡大を行わない考えも打ち出した。  ・・・もっと見る

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