医療経営情報
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全 36,605 件
2025-12-11
【NEWS】外来特例は対象年齢引き上げ視野に検討を 高額療養費制度見直し・考え方案
多数回該当の限度額は現行水準での据え置き提案
医療制度改革
厚生労働省は12月8日の高額療養費制度の在り方に関する専門委員会に、これまでの専門委の議論を整理した制度見直しの「基本的な考え方(案)」を提示した。自己負担限度額(以下、限度額)の引き上げに加え、外来特例の対象年齢引き上げの検討なども盛り込んだ。多数回該当は限度額を現行水準のまま据え置くとともに、月単位の限度額引き上げで多数回該当から外れる長期療養者の救済措置として患者負担に年間上限を設けることを提案した。 ・・・もっと見る
2025-12-11
[医療改革] 医療保険制度、出産に対する給付体系見直しで議論 社保審部会
社会保障審議会 医療保険部会(第204回 11/20)《厚生労働省》
医療制度改革
11月20日の社会保障審議会・医療保険部会では、医療保険制度での出産に対する給付体系の見直しについて議論した。 ・・・もっと見る
2025-12-11
[診療報酬] 26年度改定、基本方針を正式に公表 厚労省
令和8年度診療報酬改定の基本方針(12/9)《厚生労働省》
2026年度改定診療報酬
厚生労働省は9日、社会保障審議会医療保険部会および医療部会で「2026年度診療報酬改定の基本方針」が決定されたとして、これを正式に公表した。
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2025-12-11
[医療改革] 高額療養費制度見直し、所得区分を細分化へ 社保審専門委員会
高額療養費制度の在り方に関する専門委員会(第7回 12/8)《厚生労働省》
医療制度改革
社会保障審議会・医療保険部会「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」は8日、これまでの議論を踏まえた「高額療養費制度の見直しの基本的な考え方」を示し、年齢にかかわらず応能負担を反映するため所得区分を細分化する方向性を示した(資料1-P3参照)。 ・・・もっと見る
2025-12-11
Q.がん医療における「アピアランスケア」実装に向けた病院の取り組みと診療所の後方支援とは?
Q&Aクリニック
私は関東地方・郊外都市で長年勤務し、内科部長を務めた後、5年前に県庁所在地へと移り、一般外来に加えて在宅医療に注力する診療所を開業しています。
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2025-12-10
26年度予算編成方針を答申‐創薬・先端医療など重点投資
経済財政諮問会議
薬事日報
政府の経済財政諮問会議は5日、2026年度予算編成の基本方針を高市早苗首相に答申した。次期診療報酬改定で保険料負担の抑制努力を行いつつ経営の改善・従事者の処遇改善を図ること、創薬・先端医療など政府の成長戦略重点投資対象17分野への取り組みを通じて官民連携の戦略的投資を促すことなどを盛り込んだ。 ・・・もっと見る
2025-12-10
外来特例の見直し不可避‐高額療養費で基本的考え方
社会保障審議会高額療養費制度のあり方に関する専門委員会
薬事日報
厚生労働省は8日の高額療養費制度のあり方に関する専門委員会で、同制度の見直しに関する基本的考え方を示した。70歳以上を対象に外来で受診する際の自己負担を引き下げる外来特例の限度額見直しや対象年齢引き上げのほか、世帯の所得水準に応じて自己負担限度額を決める「所得区分」を細分化する必要性などを示し、来夏以降に順次施行すべきとした。外来特例の見直しに慎重な議論を求める声なども上がったため、次回会合で基本的考え方を修正した見直し案を示す。 ・・・もっと見る
2025-12-10
【26年度改定】26年度薬価制度改革の対応の方向性案を提示 厚労省
AG、バイオAGの新規収載時の薬価、先発医薬品等と同額を提案
26年度改定 医薬品・医療機器 医療制度改革
厚生労働省は12月3日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2026年度薬価制度改革の各検討項目についての対応の方向性案を提示した。長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の薬価のさらなる適正化や、オーソライズド・ジェネリック(AG)及びバイオAGの新規収載時の薬価を先発医薬品等の薬価と同額にすることなどを盛り込んだ。
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2025-12-10
[予算] 予算編成の基本方針を答申、診療報酬「経営・処遇改善図る」
経済財政諮問会議(第14回 12/5)《内閣府》
医療制度改革診療報酬予算・人事等
政府の経済財政諮問会議は5日、2026年度予算編成の基本方針を答申した。
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2025-12-10
[診療報酬] 支払側の処方箋料「引き下げ」意見に診療側「論外」と否定
中央社会保険医療協議会 総会(第633回 12/5)《厚生労働省》
2026年度改定診療報酬
中央社会保険医療協議会・総会が5日に開催され、個別事項「後発医薬品、バイオ後続品の使用体制」の議論で、支払側が、処方箋料の引き下げを強く主張したことに対し、診療側は「全くの論外の議論」と意見が対立した。 ・・・もっと見る