【NEWS】[調査・統計] 地域包括ケア病床 全国で8万4,813床
日本アルトマーク調査
2019-10-08
株式会社日本アルトマークは9月27日、地域包括ケア病棟入院料及び地域包括ケア入院医療管理料について、2019年6月時点の状況を調査した。

同時点で地域包括ケア病床を届出ていた病院は、全国で2,424病院、8万4,813床であった。18年度診療報酬改定直後の18年6月時点と比較すると、240病院1万1,026床増加していた。

地域包括ケア2が病院数・病床数ともに最も多く、1,344病院4万8,085床だった。4区分の中で最も多い届出数である地域包括ケア2だが、18年6月時点と比較すると299病院7,572床減少しており、減少傾向にあることが分かった。18年改定直後に大きく減少した地域包括ケア1は徐々に届出数を伸ばしており、18年6月時点から19年6月時点までの1年間で509病院1万7,758床増加していた。

一般病院数7,279病院における地域包括ケア病床の届出状況をみると、地域包括ケア病床の届出があった2,424病院の内訳は、最も届出率が高かったのは300~399床の病院で、一般病院547病院のうち46.8%にあたる256病院が届出をしていた。次いで届出率が高かったのは100~199床の病院で、一般病院2,393病院の44.0%にあたる1,054病院が届出をしていた。

中小規模病院の届出率が高いものの、400~499床で31.1%、500床以上でも12.1%となっており、大病院においても届出実績があることが分かった。また、届出のあった2,424病院の一般病棟入院基本料との併設状況をみたところ、急性期1が649病院と最も多く、次いで急性期4の462病院となっていた。

(医療タイムス)

 

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