【NEWS】[看護] 全世代型地域包括ケアを呼び掛け
日看協・福井会長、日本看護学会で
2019-10-07
日本看護協会(福井トシ子会長)と県看護協会(松本あつ子会長)は19、20の両日、長野市のホクト文化ホールで「第50回日本看護学会―ヘルスプロモーション―学術集会」を開き、看護師、保健師、助産師ら約2000人が参加した。記念講演「日本看護学会学術集会のこれまでとこれから」で福井会長は同協会がめざす地域包括ケアシステムとして、高齢者だけでなく、子どもを産み育てる人々、子どもたち、障害のある人などを含む全ての人々が安心して暮らせる「全世代型地域包括ケアシステム」の構築を呼び掛けた。

福井会長は同システムで「患者・住民に質の高い保健・医療・介護などのサービスを必要時に切れ目なく提供することが必要になる」と強調し、そのために看護の力として①確かな看護スキル②「生活の質」の視点③地域マネジメント―が求められると述べた。

今年度の日本看護学会は7つの領域別に全国7カ所で開かれており、その中のヘルスプロモーション領域を本県で実施。2日間で口演82題、示説95題が発表され、健康づくりの歴史を振り返り、将来を展望した。

(医療タイムス)

 

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