【NEWS】[医療提供体制] 脂肪幹細胞を用いた「再生医療」を開始
北青山Dクリニック
2019-09-10
北青山Dクリニック(東京都渋谷区、阿保義久院長)は4日、再生医療(脂肪由来間葉系幹細胞)を用いた治療を開始したことを発表した。

同院では、処理時間のロスによる細胞の劣化や数の減少を最小限に抑えるため、細胞培養を外部に委託するのではなく、細胞の分離・培養・増殖を行うCPC(細胞培養センター)ルームをクリニック内に併設。専任の細胞培養士も常駐させ細胞培養の質の担保に尽力している。

治療適応は、変形性膝関節症などの「慢性疼痛」、脳梗塞・心筋梗塞を始めとした「動脈硬化症」、軽度認知機能低下からアルツハイマー病などを含む「認知機能障害」の3つのカテゴリーとなる。

さらに同院では、治療内容に合わせて投薬方法を変え、局所注射や静脈点滴による投与だけでなく、カテーテルを用いた動脈を介しての投与も実施している。動脈投与により幹細胞が肺を介さず目的の部位に送達できるという。

(医療タイムス)

 

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