【NEWS】[医療提供体制] AIカメラの導入で、利用者ニーズを分析
ソラスト
2019-08-22
介護、医療事務、保育サービスを提供する株式会社ソラスト(東京都港区)とAI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(東京都港区)は8月5日、ソラストが運営する一部のデイサービス施設に、オプティムが提供する「OPTiM AI Camera」を設置し、従業員のオペレーションをAIで可視化してニーズを分析する検証を9月よりスタートすることを発表した。

まずは19年9月~12月の間にソラストが運営する一部のデイサービス施設に、病院・小売・鉄道など幅広い業界で採用される「OPTiM AI Camera」を設置し、分析を行う。具体的内容は、従業員や利用者の人数状況や混雑状況、滞在時間、導線(ヒートマップ)などで、これまでは難しかったアクティビティ利用状況や内装設計のストレス値など利用者1人ひとりのニーズを分析する。

分析結果に基づき、ソラストが運営するすべてのデイサービス施設に対してベストプラクティスを適用することで、業務の効率化・改善を促進。また、「OPTiM AI Camera」を設置した施設については、分析結果を用いて、現状のベストプラクティスについて、さらなる改善を行っていくという。

介護現場での映像や音声、センサーなどあらゆるデータをAI・IoTプラットフォームへ収集して、20年度をめどにAIを用いた業務の最適化やサービスの向上を図っていく予定だ。例えば、利用者の転倒事故の早期検知や利用者同士のトラブルをはじめとするリスクの事前検知、施設内環境の自動最適化を図るなど、利用者1人ひとりのケアプランニングによる介護業務の負担軽減の実現も目指す。

(医療タイムス)

 

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