【NEWS】[医学研究] iPS細胞由来のT細胞、悪性リンパ腫を治癒
順天堂大学ら
2019-08-07
順天堂大学、東京大学らの共同研究グループはこのほど、機能的に若返ったiPS細胞由来キラーT細胞が、長期間にわたりマウス生体内で生存できることを証明した。

さらには、末梢血由来のT細胞とは異なり、iPS細胞由来の特異的キラーT細胞が、極めて難治性のリンパ腫であるNK細胞リンパ腫の増殖を長期間にわたって強力に抑え続けることを見出し、NK細胞リンパ腫を治癒することに成功した。

この成果は、難治性NK細胞リンパ腫の再発例、重症例に対するiPS細胞由来T細胞を用いた新規治療法の開発に大きく道を開く可能性を示した。

同研究はヨーロッパ血液学会雑誌オンライン版に7月11日付で先行公開された。

(医療タイムス)

 

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