【NEWS】[医療提供体制] 健都Heart safe cityプロジェクトを開始
国循、フィリップス
2019-07-19
国立循環器病研究センター(小川久雄理事長)と株式会社フィリップス・ジャパン(東京都港区)は7月6日、両者が強みとして持つ資源を活用しながら、健都Heart safe cityプロジェクトを開始することを発表した。Heart safe cityとは、AEDの適正配置、ファーストレスポンダー(救急隊に引き継ぐまで適切に応急手当ができる救護者)の育成サポート、行政や自治体ならびに地域企業との体制づくりを推進し、心肺停止からの社会復帰率“世界一”の実現を目指す取り組みだという。

日本における心肺停止からの社会復帰率は必ずしも高くなく、いまだ改善の余地があるとされている。これはAEDの適正配置に加え、その場に居合わせる人々がAEDの操作方法を理解するとともに、救命のために一歩を踏み出せるかどうかにかかっている。

同プロジェクトでは、健都のまちづくりを進められている、吹田市、摂津市、市立吹田市民病院、JR西日本、JR西日本不動産開発株式会社、近鉄不動産、大和ハウス工業などが連携体制づくりに参加。

とともに日本のナショナルセンターである国立循環器病研究センターと、ヘルステックカンパニーとして、カーディオロジー(心疾患領域)ソリューションを提供しているフィリップスが連携し、健都でのまちづくりの取り組みを通じて、このモデルを全国、全世界へ発信へと展開していくという。

(医療タイムス)

 

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