【NEWS】[介護] 全国で113施設の介護医療院が開設
福祉医療機構
2019-04-11
独立行政法人福祉医療機構は3月29日、介護医療院の開設状況について、公表されている情報のほか、福祉医療機構が実施した療養病床アンケートおよびその後の調査に基づき、転換の状況や特徴などをとりまとめて公表した。

2018年12月末現在、全国で113施設の介護医療院が開設されており、転換元の病床は介護療養病床、介護療養型老人保健施設が多い。この時点で、介護療養型老人保健施設のおよそ2割が介護医療院へ転換しており、転換がもっとも進んでいる状況にあった。

17年に福祉医療機構が行った療養病床アンケートにおいて、介護医療院への転換の意向を示していた33病院のうち、18年度で実際に介護医療院を開設した病院は6施設であった。介護療養病床(療養機能強化型A )からⅠ型介護医療院への転換した事例のほか、療養病棟入院基本料2を算定する病院では、特に複数病棟ある場合において、療養病棟入院基本料1 と介護医療院の組合せなどを検討する動きがみられた。

また、19年度および20年度に開設予定として準備を進めている病院のほかに、まだ検討中としている病院も一定数あり、地域の医療ニーズや医療機能の役割・方向性などを見極めている段階にあることがうかがえた。

(医療タイムス)

 

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