【NEWS】[医療費] 初・再診料上げを了承、消費増税対応で10月から
中医協
2019-02-21
厚生労働省は6日に開かれた中央社会保険医療協議会で、10月の消費税増税に伴う対応の基本的考え方を提示した。それによると、医療機関、薬局などの仕入れに係る消費税負担が増加することから、診療報酬において、2014年度改定と同様に、基本診療料・調剤基本料に点数を上乗せすることを中心に対応し、補完的に個別項目に上乗せするとした。

その際、直近の通年実績のNDBデータなどを用いることや、入院料について、病院種別や入院料別ごとの入院料シェアを考慮することにより、消費税率が5%から8%に引き上がった部分も含めた、消費税率5%から10%の部分について、消費税負担に見合う補てん点数となるよう配点を行うこととなった。

具体的には、医療機関を受診した際の初診料を現在の2820円から60円引き上げ、2880円とする方針を示し、中医協で了承された。再診料は720円から730円、入院基本料も例えば「急性期一般入院料1」は1万5910円から1万6500円に引き上げられこととなった。

(医療タイムス No,2387)

 

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