【NEWS】[医療改革] オンライン診療の指針見直しを開始
厚労省
2019-02-12
厚生労働省は1月23日、2018年3月に公表した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の見直しについて議論する検討会の初会合を開いた。

初会合では厚労省が指針の見直し項目案を提示。そこでは、▽原則とされている対面診療との組み合わせ、初診対面診療の例外対象の追加▽オンライン診療と対面診療の担当を同一医師とする原則の例外拡大▽オンライン受診勧奨と遠隔健康医療相談の範囲内で実施可能な行為の明確化▽看護師などが診療を補助するオンライン診療の明記▽オンライン診療を行う医師の研修の必修化―などが挙げられた。

このうちオンライン診療の担当医について現行指針は、在宅診療で特定の複数医師が関与することが診療計画に記載されている場合などの一部例外を除き、対面診療と同一の医師でなければならないと定めている。だが、チーム医療や複数主治医制が浸透し、医師の働き方改革が求められている現状から、厚労省は見直しが必要と判断。同一医師以外の対応を認める範囲の拡大を検討することを提案した。


(医療タイムス No,2385)

 

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