【NEWS】[感染症対策] 19年度は39~46歳に、成人男性の風疹予防接種
厚労省
2019-02-08
厚生労働省は1月25日、2021年度末までの3年間、原則無料化する成人男性の風疹の抗体検査と予防接種について、初年度の19年度は現在の39~46歳に重点的に実施する方針を明らかにした。対象者には市区町村から受診券を送る。47~56歳の男性も、希望すれば受けられる。

現在の39~56歳は、中学生時代に女子のみが定期接種の対象だった世代で、男性は受ける機会がなく、抗体保有率が他の世代より低い。厚労省は、この世代の男性に3年間、定期接種を実施することを決めた。

まず抗体検査を受け、結果が陰性だった場合に限ってワクチンを接種する。

ただ、開始時に希望者が集中すると、短期的に検査キットなどの供給不足が生じる恐れがある。このため、初年度は特に患者数の多い世代である1972年4月2日~
79年4月1日生まれの男性に絞って受診券を送り、検査を促す。


(医療タイムス No,2385)

 

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