【NEWS】[高齢者] 認知症対策の大綱策定へ
政府
2019-01-15
政府は12月25日、高齢化の進展を踏まえ、新たな認知症対策を策定するため、関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は、認知症の予防と、発症しても地域で暮らせる共生への取り組みを柱に検討を進めるよう指示。政府は2019年6月までに大綱として取りまとめ、20年度予算案などに反映させる方針だ。

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる25年には、認知症の高齢者も約700万人に増加すると見込まれている。

根本匠厚生労働相は同日の記者会見で、認知症予防の具体策として「高齢者が地域で集い、歩いて行ける程度の範囲で体操などを行う場を用意することや、住民1万人規模の大規模追跡調査(の実施)」を例示。共生に向けては、地域での見守りや買い物などの支援策強化を挙げた。

(医療タイムス No,2382)

 

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