【NEWS】[社会保障] 安倍首相、3年かけ全世代型社会保障を
所信表明演説
2018-11-08
安倍晋三首相は10月24日の衆参両院本会議で、自民党総裁3選後初めての所信表明演説を行った。首相は憲法改正について「(衆参の)憲法審査会で政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」と述べ、自民党案の国会提示に意欲を表明。「全世代型社会保障」改革を3年かけて進める方針を示した。

改憲に関し、首相は、憲法審での議論が進めば「与野党の政治的立場を超え、できるだけ幅広い合意が得られると確信している」と指摘。「国会議員の責任をともに果たしていこう」と訴えた。

社会保障改革については、65歳以上への継続雇用引き上げや中途採用拡大を進めると説明。2019年10月に幼児教育、20年4月に高等教育を無償化すると表明した。ただ、財源となる消費税率の引き上げには明言せず、「引き上げが経済に影響を及ぼさないよう、あらゆる施策を総動員する」と述べるにとどめた。

外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新たな在留資格創設にも言及。「世界中から優秀な人材が集まる日本をつくり上げる」と主張した。

(医療タイムス No.2374)

 

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