[医療改革] 受診時定額負担、介護の利用者負担2割化など提案 財政審2
財政制度等審議会 財政制度分科会(10/9)《財務省》
2018-10-09
財務省が10月9日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料「社会保障について」には、薬剤自己負担の引き上げや、少額の頻回受診への追加的定額負担の導入、急性期病床の適正化、介護保険の利用者負担2割化-などについての提言が盛り込まれた。基本的には、今年5月にまとめた「新たな財政健全化計画等に関する建議」をほぼ踏襲した内容になっている。
 
医療関連の主な提案項目は、▽医薬品・医療技術の保険収載のあり方(p53参照)▽費用対効果評価の活用(p54参照)▽薬剤自己負担の引き上げ(p55参照)▽受診時定額負担の導入(p56参照)▽地域医療構想の推進と急性期病床の適正化(p60~p62参照)▽高額医療機器(CT、MRI)の配置の適正化(p66~p67参照)▽医療費適正化に向けた地域別の診療報酬の設定(p69参照)▽薬価制度の抜本改革(p72~p76参照)▽調剤報酬の改革(p79参照)-など。
 
介護関連では、▽軽度者へのサービスの地域支援事業への移行(p92参照)▽介護費の地域差縮減に向けた取組の一層の強化(p94参照)▽保険者機能強化のための調整交付金の活用(p95参照)▽地域医療構想を踏まえた介護療養病床等の転換(p98参照)▽介護現場の生産性向上(p101参照)▽介護サービスの利用者負担の原則2割化(p107参照)-などの項目が挙がっている。

 

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