[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用の指針、医療機関での活用を 厚労省
高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)について(5/29付 通知)《厚生労働省》
2018-05-29
厚生労働省は5月29日、同省の「高齢者医薬品適正使用検討会」が「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」をまとめたことに伴い、医療機関での指針活用を促す周知を都道府県などに求める通知を発出した。
指針は、▽薬剤見直しの基本的な考え方・フローチャート(p4~p7参照)▽多剤服用時に注意する有害事象と診断、処方見直しのきっかけ(p8参照)▽多剤服用の対策としての高齢者への薬物投与の留意事項(p8~p11参照)-など8項目。通知では、文中の用語について、(1)「薬物有害事象」は薬剤の使用後に発現する有害な症状・徴候であり薬剤との因果関係の有無を問わない概念である、(2)「ポリファーマシー」は、服用する薬剤数が多いのみならず、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、服用過誤、服薬アドヒアランス低下などの問題につながる状態をいう-点に留意を求めている(p1参照)。

 

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