【NEWS】[IT] オンライン診療の推進を提言
規制改革推進会議
2018-05-28
規制改革推進会議の「医療・介護ワーキング・グループ(WG)」は8日、オンライン診療の推進に関する提言をまとめた。2018年度診療報酬改定では、オンライン診療を評価する報酬(オンライン診療料、オンライン医学管理料)が新設され、具体的な運用について定めた「オンライン診療の適切な実施に関する指針(GL)」も制定された。だが、報酬算定対象が初診から6カ月を経過した再診の患者に限られるなど、一定の制限を設けた上での導入であることから、提言は、オンライン診療を広く普及するためには、「医療に関連する制度・規制を、技術の進歩に応じて、国民・利用者の目線で柔軟に、かつ不断に見直す必要がある」と指摘。GLの毎年の見直しや、初診を対象にした報酬の設定などを求めた。

提言は、オンライン診療に対応した診療報酬の設定やGLの制定を、今後の普及に向けた「重要な第一歩」と評価しつつも、その内容については「極めて限定的」と不満を表明。GLについては、常に最新の技術・考え方が反映された内容になるよう、毎年の見直しを確実に担保する必要との認識を示した。

(医療タイムス No.2351)

 

twitter

facebook

ページトップへ戻る