Q.2018年度改定での「後発医薬品調剤体制加算」の改正点について
2018-05-10
Q.
2018年度改定での「後発医薬品調剤体制加算」の改正点について

私たちの調剤薬局では、ジェネリック医薬品シェア75%以上をクリアし、現行「後発医薬品調剤体制加算2」を算定しています。今改定により、2018年4月から当該加算が三段階に再編されると聞いています。現状の後発医薬品シェア75%を維持していれば、同じ点数(22点)の算定が可能なのですか?(都心部・調剤薬局社長・65歳)


A.
「後発医薬品調剤体制加算」の後発医薬品シェアは、今改定で全体的に引き上げ厳格化へ

今改定で三段階の点数設定へと改正されましたが、同加算の後発医薬品数量割合は実質的な引き上げとなり、同割合75%以上では最下位ランクの同加算1の算定しか叶いません。同加算1の点数は18点ですから従来よりも4点のマイナスです。これまでと同じ同加算2(22点)を算定するには、後発医薬品割合を企業努力により「80%以上」に引き上げることが必要です。要するに、点数は同じでも要件が厳しくなったのです。

ちなみに、最上位ランクの同加算3を算定するには、同割合「85%以上」が必要です。その場合、点数は26点と現行より4点のアップとなります。

(2018年3月度編集)

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