Q.2018年診療報酬改定における従来の処方せん様式への新規追加項目について
2018-03-29
Q.
2018年診療報酬改定における従来の処方せん様式への新規追加項目について

2018年診療報酬改定では 従来の処方せん様式へ新たに追加されるものがあると聞きました。それは具体的にどういう内容になるのですか?(地方都市・調剤薬局 薬剤師・34歳)


A.
新たに分割調剤に係る処方せん様式が追加。分割の回数は「3回まで」等、厳格な運用を実施

分割調剤に係る処方せん様式の追加が、新たに実施されました。分割調剤の手続きの明確化・合理化を図る観点から導入されたのですが、分割指示に係る処方せんを発行した場合は、分割の回数は「3回まで」、患者に対し調剤を受ける度に記載された回数に応じた処方せん及び、別紙を保険薬局に提出するように指導。更に薬剤師は継続的な薬学的管理指導のため、同一の薬局で調剤を受ける旨を説明することが必要です。

また、患者の次回の調剤予定確認、予定された時期に患者が来局しない場合は、電話等で調剤状況を確認することや、他の薬局で調剤を受けることを申し出ている場合は、当該薬局に調剤状況に加えて、必要な情報を予め提供すること等が、留意事項として織り込まれています。受け付けた薬局からの情報で、1枚目の処方せんが処方せんの使用期間内に受け付けられたことが確認出来ない場合、当該処方せんは無効になる等、同処方せんは極めて厳格な運用が行なわれます。

(2018年2月度編集)

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