Q.今後のクリニックとブランド病院との連携について
2017-12-07
Q.
今後のクリニックとブランド病院との連携について

私は3年前に大阪市内の病院勤務を辞め、中国地方の実家近くに戻り開業しました。親も医師ではなく、全くの落下傘開業になりますが、すぐ近くに大規模のブランド病院(地域医療支援病院)が存在し、そこでの治療が終わり外来診療に移行した患者さんを数多く診ています。

特に、これまでは病院との連携づくりのために積極的に動くことは無かったのですが、「クリニックとブランド病院との連携」が患者に大きな安心を与えることを考えると、何らかの動きを起こした方が良いのでしょうか?人付き合いが得意ではないので、医師会活動も余り熱心に参加していません。(地方都市・内科クリニック 院長・48歳)


A.
地域医療支援病院等の登録医として逆紹介の流れを積極的に「広報」しよう!

連携先医療機関の“お墨付き”を得るのは、医療マーケティングで最も重要なポイントです。

まずは、当該病院に行って、地域連携室のスタッフと会って下さい。そして地域で信頼されているブランド病院の登録医になることが出来れば、病院はクリニックの情報を院内やホームページ上に掲載し、紹介・逆紹介の件数も増えて行く筈です。人間関係が徐々に構築されていくと先生も、当該病院の事務長や同連携室のスタッフを定期的に訪問し、情報交換の場を作ることが大事です。地域医療支援病院にとって、多くの逆紹介可能な診療所とネットワークを作ることのメリットが大きいのです。貴クリニックとしても、ホームページやブログ等で、「アフターケアは必ずします」との趣旨の情報を積極的に発信し、逆紹介の流れを「広報」することで、紹介患者を増やすことにも繋がるのです。

(2017年10月度編集)

本掲載内容に関する一切の責任は日本経営グループの(株)日本経営エスディサポートに帰属します。尚、内容につきましては一般的な法律・税務上の取扱いを記載しており、具体的な対策の立案・実行は税理士・弁護士等の方々と十分ご検討の上、ご自身の責任においてご判断ください。

 

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