[診療報酬] バージャー病の血管再生治療を先進Bに追加 中医協・総会2
中央社会保険医療協議会 総会(第365回 10/25)《厚生労働省》
2017-10-25
中央社会保険医療協議会・総会は10月25日、先進医療会議から報告を受けた、バージャー病(閉塞性血栓血管炎)に対する自家骨髄単核球細胞を用いた下肢血管再生治療を先進医療Bに追加することを承認した(p4~p10参照)。
京都府立医科大学附属病院から申請のあった技術。バージャー病によって末梢血管に閉塞をきたした下肢の骨格筋内に自家骨髄単核球細胞を移植し、血管の再生を促す。対象患者は、▽20~80歳▽保険収載された標準治療で改善がない▽Fontaine分類III度以上の重症虚血肢▽患側皮膚組織灌流圧(SPP値)30mmHg未満-の条件を満たす症例。悪性新生物がある患者は除外する。主要評価項目は移植後6カ月間の患肢SPP値の変化量で、その他に疼痛や大切断の有無などを観察する(p7参照)(p10参照)。3年かけて先進医療を実施した後、論文作成と学会要望を経て、2~3年後の保険収載を目指す(p10参照)。

 

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