[医療改革] 専門組織が次回改定に向けて提言 中医協・材料専門部会
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第83回 7/26)《厚生労働省》
2017-07-26
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は7月26日、保険医療材料専門組織がまとめた保険償還価格算定の基準等に関する意見について報告を受けた。専門組織は2018年度診療報酬改定に向けて、外国価格調整の比較水準の引き下げや医薬品における市場拡大再算定の仕組みを特定保険医療材料にも導入することなどを求めた。
専門組織は意見の中で、(1)使用実績を踏まえた評価が必要な製品の運用、(2)置き換わりの製品に対する改良加算の運用、(3)既存製品よりも単純化した新規製品の対応、(4)内外価格差などの是正、(5)再算定―などについて検討を要請した。
具体的には、内外価格差などの是正で新規収載品や既存品の外国価格調整について、現在は外国価格の相加平均の1.3倍以上に設定されている比較水準を引き下げることで、保険医療財政や患者の負担を軽減するよう要求。再算定では、医薬品と同様に適応追加などで市場が著しく拡大した場合に価格を引き下げる方策を検討するよう求めた(p3~p4参照)。

 

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