[DPC] アダリムマブ用いた潰瘍性大腸炎治療など、出来高算定に
厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(8/27付 通知)《厚生労働省》
2013-08-27
厚生労働省は8月27日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。

この通知は、一定の高額新薬について、DPCの包括範囲から除外するもの。

DPCは、疾病・治療内容に応じて、入院基本料、標準的な薬剤・検査などを包括して評価(1日あたり包括点数を設定)する制度である。そのため、新薬の価格が標準的な薬剤の薬価を大幅に超える(投与量も考慮)場合には、その新薬を包括範囲に含めると、医療機関の持出しが生じかねない。そこで、一定の高額な新薬を用いた治療については、直近の改定まで出来高評価とする仕組みが設けられているのだ。

今般、(1)060185【潰瘍性大腸炎】におけるアダリムマブ(遺伝子組換え)(2)010010【脳腫瘍】におけるベバシズマブ(遺伝子組換え)(3)010010【脳腫瘍】におけるアミノレブリン酸塩酸塩(4)090010【乳房の悪性腫瘍】におけるペルツズマブ(遺伝子組換え)―を用いた治療について、当面(26年3月31日まで)出来高払い方式となる(p1~p7参照)。

 

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