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在宅患者さん訪問の際も・iPadでいつもどおり使える<GooCo>。機動性は、抜群ですね。 2

グリーン調剤薬局 岡町店

株式会社ぐりーん調剤薬局(代表取締役・野口克美)が経営。所在地は大阪府豊中市中桜塚2丁目18-7。2014年2月開局。地域の在宅医療支援に取り組むため、豊中市の調剤薬局では数少ないクリーンベンチを設置するとともに、多職種連携に注力している。


 取材時、野口先生は複数の薬を日付や服用タイミングなどが印字されたパックで一包化し、2週間分をカレンダー状に並べ、訪問宅でお渡しできるよう準備していました。

 

 この日、野口先生は同店筋向かいにある島越内科の院長・島越由紀子先生と市内の患者宅の在宅訪問予定があり、同行取材を実施。

 

 訪問先は豊中市内の閑静な住宅地にあるYさま宅でした。ご主人が奥さまの介護をされています。島越先生の問診や血圧測定に続いて野口先生が服薬状況などを確認し、用意してきた2週間分の薬をご主人へ手渡して少し雑談し、訪問を終えました。

 

 島越先生に、在宅医療支援に薬剤師が関わる意義について伺いました。「在宅で医師と一緒に行くことで、薬剤師さんが職能を発揮できる場面が広がったのではないでしょうか。お薬の専門家として医師が気付かないことを教えてくれることもあります。こちらの処方方針を伝えやすくなり、薬剤師さんに単独で在宅訪問していただく際の連携も取りやすいといった利点もあります」と島越先生は、期待をにじませました。

 

 さて、野口先生に<GooCo>導入効果についてお尋ねしました。

 

「在宅患者さんの容体や服薬の状況を訪問先で<GooCo>に書き込め、残薬なども以前は数を数えて記載していたのが写真で残せます。訪問後は報告書の画面からすぐプリントして処方医や訪問看護師、ケアマネさんたちにお渡しでき、とても効率的です」と<GooCo>の導入効果を機動性の面から高く評価されています。

 

 野口先生によれば、在宅医療は「地域のさまざまな職種の人が患者さんを輪になって支えるイメージ」とのこと。そのためにも「薬剤師の役割や職能をもっと周りの医療従事者に知っていただく必要があり、<GooCo>はそのサポートツールとして欠かせない存在」と結んでいただきました。

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