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電子薬歴が初めてのスタッフでも、<GooCo>なら年齢を問わず、操作しやすいことが分かりました。 2

株式会社至誠堂下山薬局本店

1968年創業。現在総勢34人(うち薬剤師17人)のスタッフを擁し、秋田県大仙市大曲を拠点に、大仙市内に6店舗、秋田市内に3店舗を展開する調剤薬局である。「患者さんの状態を理解し、薬の効果や服用方法などを分かりやすく説明する」が企業モットー。各店舗では、患者向けサービスの一環として、サプリメントなどの紹介や販売にも行っている。



「<GooCo>は現在、1店舗のみで運用しています。これからは電子薬歴の時代ですが、紙薬歴の方が利便性が高いと感じているスタッフもおりますし、各店舗とも小規模なので、電子薬歴の導入のメリットを慎重に見定めている状況です」と下山先生は現状を分析する。

 

 以前から電子薬歴を使用している薬局が2店舗あるものの、いずれもレセコン一体型のタイプ。<GooCo>の使い勝手はどうか、下山先生にお尋ねしました。

 

「パソコンに向かいキーボードでの入力に慣れていた私は、iPadの入力方式は、本当は嫌だったんですよ。それが<GooCo>導入後、逆転してしまいました。人差し指1本で簡単に入力でき、想像以上に利便性が高い。しかも持ち運びできるので、いちいち端末が置いてある席に戻らなくてもいいので、ちょっとした合間の入力も容易です。調剤のやりかたとか、気付いたことを気軽に入力しておけます。普通手書きだったら省いてしまいそうになることも、『これも書き入れておこう』と思えるのです。しばらくすると手書きよりも明らかに薬歴の記録が充実してくることを実感できます。これは新しい発見でした」

 

<GooCo>導入から1年余り経過し、今後のことについて下山先生は次のように締めくくってくださいました。「これまでは内部的な薬歴情報の充実が先行していましたが、今後は患者サービス向上に重点を置きたいと思います。アドヒアランス向上のためには、iPadで患者さんの視覚に訴える服薬指導が効果的だと思います。<GooCo>にはそうした機能の充実を期待しています」

 

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