コラム
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心を動かす薬局広報~脳科学で薬局広報は変わる...
「広報」とは聞き慣れた言葉だが、医療の枠組みにおいて広報はどのような意味を持ち、今後どういった広報活動が求められてくるのか。大分岡病院で広報・マーケティング部顧問を務める山田隆司先生から、...続きを読む2014-01-01
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薬剤疫学への誘い~エクセル統計を用いた分析...
医師や医学系研究者の研究ツールとして必要不可欠な統計分析の手法を、薬剤師で取り入れている人はまだまだ少ない現状を踏まえて、統計分析の重要性とその活用法について、おふたりに指導していただいた...続きを読む2014-01-01
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骨粗鬆症治療剤「アクトネル」アドヒアランス向上のための活動が奏効した...
2013年2月、月1回投与製剤が発売された骨粗鬆症治療剤「アクトネル」。そのアドヒアランス向上のためにエーザイ株式会社が作った「アクトネルお知らせカード」を薬局の協力を得て配布したところ、...続きを読む2014-01-01
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GooCoで動線が変わりました!iPad片手に調剤室、カウンター、患者...
2012年8月のリリース以来、iPadが使えるスマート薬歴として高い評価を得ているGooCo。今回は、GooCoを17店舗で一斉導入した「しょうなん調剤薬局」のルポをお届けします。名古屋市...続きを読む2014-01-01
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自ら考え行動し力を蓄えることで、生き残りの活路が拓ける...
厳しい厳しいといわれて久しい医療業界で、薬局・薬剤師がどうやって将来のビジョンを描き、未来へ道をつなぐのか。一般社団法人保険薬局経営者連合会会長の山村真一先生に、その方法やアイデアをアドバ...続きを読む2013-09-01
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ハイリスク薬の薬学管理指導のチェックポイント~精神神経疾患の患者対応...
うつ病や統合失調症など、精神疾患患者に対する精神神経用剤のリスク管理はどうあるべきなのだろうか。株式会社医療経営研究所研究員・富永敦子先生に、ハイリスク薬の薬学管理の基本を踏まえた患者対応...続きを読む2013-09-01
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電子薬歴システムに載せた指導箋が、ドロップアウトの改善に寄与することが...
2010年に製薬会社と弊社の協働で始まった「スピリーバプロジェクト」。COPD(=慢性閉塞性肺疾患)治療薬のドロップアウト防止が目的です。結果は、事前調査で65%(半年間)だったドロップア...続きを読む2013-09-01
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患者ケア力を高めるためのアセスメントとプランニング...
薬剤師にいま最も必要とされている患者ケア力を高めるためのアセスメントとプランニングについて、北海道薬科大学で教授を務める早川達先生にその意義と重要性を解説していただいた。 患者の治療やケア...続きを読む2013-09-01
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慢性疾患治療薬のアドヒアランス向上を目指した服薬指導とは...
治療継続率が低下しがちな慢性疾患のアドヒアランス向上を目的とした服薬指導の在り方について、医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シー取締役の堀美智子さんから、そのポイントとテクニックを伝授し...続きを読む2013-06-01