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医業経営情報サービス 医業経営レポート一覧

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本稿で前回、「電子版」お薬手帳を導入している薬局は約34.9%で「予想以上に高い数字」と書きましたが、厚生官僚はそうは考えておらず、約7割以上が導入していない実態に対し、忸怩たる思いがあるようです。同省は2016年3月31日に「電子処方せんの運用ガイドライン」を公表しましたが、同ガイドラインの趣旨には「処方せんの電子化は、医療機関と薬局の連携や服薬管理の効率化等に資するだけでなく、電子版お薬手帳との連携により、患者自らが服薬等の医療情報の履歴を電子的に管理し、健康増進への活用(ポータルサービス)の第一歩にな ...続きを読む
■事例管理データの見える化で在宅復帰率、回転率をキープ独立行政法人地域医療機能推進機構 宮崎江南病院附属介護老人保健施設(宮崎県宮崎市)2018年4月から「超強化型」を算定する宮崎江南病院附属介護老人保健施設。在宅復帰施設としての職員の意識向上、退所支援の充実、新規入所者の確保などにより高い在宅復帰率や入所利用率をキープする。急性期一般入院科1、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を有する宮崎江南病院は地域医療支援病院として地域の医療・介護・福祉への貢献を理念に掲げている。併設施設として健康 ...続きを読む
介護老人保健施設が、「中間施設」としての位置づけを強めている。同時に、介護療養病床の廃止に伴い介護医療院が創設され、老健のあり方が問われる時代となった。地域包括ケアシステムのなかで老健をどのように位置づけ、どう活用していけばいいのか。それ次第で地域の医療・介護を変えていく可能性を秘めている。■概論在宅復帰、在宅支援という老健機能の充実は必須退院後の在宅復帰を支えるため介護老人保健施設を併設する病院は多い。2018年度介護報酬改定では在宅支援機能を果たすための新たな評価体系が導入された。老健の役割を振 ...続きを読む
「その他」型介護老健は、老健として生き残ることが出来るのか?「2018年の介護報酬改定で、介護老人保健施設の施設基準に従来の在宅復帰率やベッド回転率、退所後の状況確認等を中心に算定要件が決まる仕組みが大きく見直され、“在宅復帰率・在宅療養支援等指標”(以下、同指標)と呼ばれる算定要件が新たに導入された。①から⑩までの非常に詳細な評価項目に基づき、極めて厳格な在宅復帰・在宅療養支援機能が要求される。これを運用すると、実際にベッド稼働率を上げようとすると在宅復帰率が低下し、在宅復帰率を上げようと努力すると稼 ...続きを読む
神奈川県横浜市は、地域包括ケアシステムの構築と在宅医療の担い手不足が課題となっている。横浜市医師会はこの課題の解消に向けて、横浜市行政と協働で18区すべてに在宅医療連携拠点を設置。相談窓口を設け、医療関係者・ケアマネジャーなどの介護関係者や市民からの相談に応じている。また、在宅医療の充実に向けて、在宅医・医療的ケア児・者等コーディネーターの養成事業にも力を入れている。地域包括ケアシステムの構築と在宅医の育成が課題―横浜市における医療の課題について教えてください。374万人が暮らす横浜市。2025年には、65 ...続きを読む
私が社会に出た頃、「あの人はどういう人だろうか」「あの上司はどういう方針なのだろうか」「はてさて、どこにツボがあるのだろうか」「どういうときに怒るのだろう」などということをよく考えたものでした。そうしたことは何ヶ月も、場合によっては何年もかけてなんとなく分かっていくのですが、ここがツボだろうと思っていたところが外れ、「え~、そこで機嫌が悪くなるんですか!?」みたいなこともあり、なかなか上司を理解できないということもありました。「矛盾を飲み込むのが仕事だ!」などとはっきり言われて、迷いの森に入り込 ...続きを読む
前回に引き続き、厚生労働省が薬局及び患者を対象にしたアンケート調査(5,000薬局を無作為抽出し、有効回答数が2,315件)の内容から「e-お薬手帳」の導入状況を見て行くことにしましょう。2016年1月13日に厚生労働省・中央社会保険医療協議会の「論点整理」で、「お薬手帳については電子版の手帳であっても、紙媒体と同等の機能を有する場合には、算定上、紙媒体の手帳と同様の扱いにする」ことが示されました。日本薬剤師会が2017年4月より「一元的に情報閲覧する仕組み」を提供していることから、この仕組みを有効に活用することで、 ...続きを読む
電子カルテの普及は、ガラケーからスマホのようなもの2018年現在、電子カルテの普及が4割を超えようとしています。新規開業のクリニックでは電子カルテが当たり前、既存のクリニックでも電子カルテを導入しなければ取り残される時代となりました。その結果、レセコンから電子カルテへのリプレイス(買い替え)は避けられない時代の流れといえるのではないでしょうか。これは携帯電話がガラケーからスマホにシフトした流れによく似ています。現在、ガラケーは電話、一方でスマホは電話というよりは、パソコンの中に電話の機能があるという ...続きを読む
レセコンから電子カルテへクリニックにおけるコンピュータの活用は、1970年代に生まれたレセプトコンピュータ(以下、レセコン)にさかのぼります。当時は、レセプト(診療報酬明細書)は手書きであり、非常に煩雑な業務でした。それが、レセコンの出現により診療報酬の算定、請求する仕組みが一気に効率化されました。レセコンは請求事務業務の効率化のために生まれました。一方、1990年代に入り、電子カルテはレセコンの診療支援機能として誕生しました。このころから発生源入力という考え方が生まれ、カルテとレセプトを同時並行で作成 ...続きを読む
ワークショップ-被災した患者の福祉的なニーズに気づけるか平時からの医療福祉連携で備えよう研修会の講演を受けて、参加者によるワークショップが行われた。そこでは医療と福祉が連携して、福祉的配慮を含めての支援体制づくりが重要であることが確認された。高齢化により、避難者の大半が医療や介護の支援を必要とするケースも出てきそうだ。参加者のディスカッションでは福祉避難所の是非が話題となった。福祉避難所は災害対策基本法で、医療ニーズなどが高い要配慮者を受け入れる避難所として規定されている。福祉避難所という考えは ...続きを読む
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