褥瘡の「瘡」は内部からの要因による壊死や痂皮などの「できもの」を意味しており、さまざまな形態と状態で成り立ち、病態も非常に複雑です。
褥瘡を単なる創傷として薬剤を選択するのでは思うように改善しないこともあります。
褥瘡の発生要因を考えることは在宅療養中の患者さんの生活を考えることになります。
褥瘡を誘発しやすい薬剤を知っている薬剤師が褥瘡に関わることで、より深く患者さんと関われるようになるでしょう。
患者さんの変化をいち早く察知して褥瘡予防にまで関われる薬剤師を目指しましょう。

■講師
小黒 佳代子 氏　
株式会社ファーマ・プラス　専務取締役
日本褥瘡学会　理事
日本在宅薬学会　理事

■主催
株式会社グッドサイクルシステム
株式会社EMシステムズ

■視聴方法
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