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医業経営情報サービス 最新記事一覧

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日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン氏の逮捕は衝撃が走りました。「カルロス・ゴーン経営を語る」という書籍を気に入っていた私にとっても、なかなかショックな出来事でした。事実がどうなのかは定かではありませんが、この報道を受けて、「けしからん」と思う人がいたり、「権力はやはり腐敗するのか」と思う人がいたりすることは確かでしょう。また、少なくとも日産の役員が一枚岩ではなかったということは分かりますし、権力者に対して意見がいえないような状態であったというガバナンス上の問題があったことも確かではないでしょう ...続きを読む
「最近は厳しく指導するとすぐパワハラだとかいわれて困るなぁ」「働き方改革で権利主張が強くなってるよね。昔は少しくらい我慢したもんなのに」こんな話をよく聞くようになりました。ところで、人材マネジメントや人材育成の分野では、近年、脳科学分野からの研究アプローチが盛んになっています。例えば、「SCARF(スカーフ)」モデルという有名なモデルがあります。SCARFとは、Status(地位・立場) Certainty(確実性) Autonomy(自律性) Relatedness(関係性) Fairness(公平性)の頭文字をとったものです。Status(地位・立場) ...続きを読む
仕事の原点 2019-04-23
「初めて荷物を運ばせていただいた道は、今でも全部覚えているんです。」株式会社丸和運輸機関の和佐見勝社長のお話を聞く機会がありました。1970年にトラック1台で運送業を創業。そこから人を徹底的に大事にする経営、先進的なロジスティックスへの挑戦の連続で成長を続け、2014年に東証2部上場、わずか1年後の2015年に東証1部上場、売上高約850億円の大企業に育て上げた創業者の和佐見社長は、初めて荷物を届けたときの感動が今でも心に強く残っていると言います。トラック1台で創業したものの、まったく仕事がもらえず、何度も何度も色 ...続きを読む
私が社会に出た頃、「あの人はどういう人だろうか」「あの上司はどういう方針なのだろうか」「はてさて、どこにツボがあるのだろうか」「どういうときに怒るのだろう」などということをよく考えたものでした。そうしたことは何ヶ月も、場合によっては何年もかけてなんとなく分かっていくのですが、ここがツボだろうと思っていたところが外れ、「え~、そこで機嫌が悪くなるんですか!?」みたいなこともあり、なかなか上司を理解できないということもありました。「矛盾を飲み込むのが仕事だ!」などとはっきり言われて、迷いの森に入り込 ...続きを読む
そのデイサービスはびっくりするほど狭い。施設の面積は施設基準最低限度の一人3m2。人がすれ違うのも少し気を遣うほどの広さです。このくらい狭いと、壁や物が近くにあります。だから、利用者は少しふらつけば壁に手をつくことができたり、物に手を掛けながら立ち上がったりすることができます。そして、トイレまでの距離が相対的に短くなります。だから、トイレ誘導も楽になりますし、何より近ければ、少しがんばって自分でいける人も増えます。食事は基本的に利用者が自分で運びます。麻痺のある方なども当然いらっしゃいますが、基本 ...続きを読む
「私はただの一般職だから、影響力なんてありませんよ」と言うベテラン職員。(あなたが怖くて萎縮している若手のスタッフがいますけど)「私は部長だけど、それはただの役割であって、皆さんと一切変わりはないんです」と言う部長。(そんなあなたの指示で翻弄されている部下がいますけど)「私は兄貴(姉貴)分としてスタッフに接しているんです」と言う年配管理職。(周りから見ると、もはや親子ですけど)どれもこれも、残念なものです。確かにスタッフとの距離を縮めることや垣根を取り払おうとすることなどは大切なことですが、それ ...続きを読む
志望動機不要論というものがあります。“学生は何社も採用試験を受けるので、どうしても自社に入りたいというケースはまれで、誰もがうまく志望動機を語るのですよ。なので、志望動機を聞いたところで、判定基準にはなり得ませんよ”というものです。私もこの不要論には賛成です。面接担当者からすると、自社に好意的な話をする学生ほど良い学生だと思ってしまう傾向があります。いわゆる志望度が高いほど、良い学生という考え方です。この背景には、志望度が高いほど、入社後、ちょっとやそっとでは辞めないという判断も働くのかもしれませ ...続きを読む
信じる覚悟 2018-05-01
「信じていたのに、転職するなんて・・・。」「任せていたのに、最後までやりきらなかった。がっかりだ。」こんなことをよく耳にします。人を信じるとき、信じていた人にその思いを裏切られると、やはりがっくりきますね。だからと言って、「裏切られるのが嫌だから誰も信じない」という訳にはいきません。特に組織のリーダーはスタッフを信じることが非常に重要ですし、それは期待として相手に伝わったり、権限委譲につながったりします。そこで、リーダーとして人を信じるということについて考えると、そこには覚悟が必要だということが ...続きを読む
リーダーは、メンバー(部下)に希望を示し、強い意思の基にリーダーシップを発揮し、メンバーを引っ張り、活かして、成果を実現する者です。メンバー(部下)を率いていくためには、メンバーからの信頼やできれば尊敬を得られるような職務能力と人間力が求められます。こうしたことは理想のレベルであり、私も目指したいところで、多くの方が納得していただけることだとは思いますが、なかなかハードルが高いことも事実です。そこで、「私なんてそんな器じゃないですよ」とか「まだそんなレベルではない」とか「理想的すぎて難しい」と思 ...続きを読む
初日に若手の女性薬剤師から「お前、何しに来たんだ!」と言われてスタートした私の出向も、6ヶ月を迎え、とうとう出向期間満了となりました。最初は本当にどうなるかという状況でしたが、経営状況も好転し、職員の退職も収まり、補充も進み、何とか回復基調に乗せることができました。当初は話す相手もなく、職員から敵視されることばかりでしたが、最後は皆さんと笑顔で別れることができました。思い返すと経営陣への極度の不振、職員間の対立、極端な退職(「今日辞めます」)、IVHの在宅事業の危機、取引業者との問題、患者さんとのト ...続きを読む
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