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医業経営情報サービス 最新記事一覧

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志望動機不要論というものがあります。“学生は何社も採用試験を受けるので、どうしても自社に入りたいというケースはまれで、誰もがうまく志望動機を語るのですよ。なので、志望動機を聞いたところで、判定基準にはなり得ませんよ”というものです。私もこの不要論には賛成です。面接担当者からすると、自社に好意的な話をする学生ほど良い学生だと思ってしまう傾向があります。いわゆる志望度が高いほど、良い学生という考え方です。この背景には、志望度が高いほど、入社後、ちょっとやそっとでは辞めないという判断も働くのかもしれませ ...続きを読む
信じる覚悟 2018-05-01
「信じていたのに、転職するなんて・・・。」「任せていたのに、最後までやりきらなかった。がっかりだ。」こんなことをよく耳にします。人を信じるとき、信じていた人にその思いを裏切られると、やはりがっくりきますね。だからと言って、「裏切られるのが嫌だから誰も信じない」という訳にはいきません。特に組織のリーダーはスタッフを信じることが非常に重要ですし、それは期待として相手に伝わったり、権限委譲につながったりします。そこで、リーダーとして人を信じるということについて考えると、そこには覚悟が必要だということが ...続きを読む
リーダーは、メンバー(部下)に希望を示し、強い意思の基にリーダーシップを発揮し、メンバーを引っ張り、活かして、成果を実現する者です。メンバー(部下)を率いていくためには、メンバーからの信頼やできれば尊敬を得られるような職務能力と人間力が求められます。こうしたことは理想のレベルであり、私も目指したいところで、多くの方が納得していただけることだとは思いますが、なかなかハードルが高いことも事実です。そこで、「私なんてそんな器じゃないですよ」とか「まだそんなレベルではない」とか「理想的すぎて難しい」と思 ...続きを読む
初日に若手の女性薬剤師から「お前、何しに来たんだ!」と言われてスタートした私の出向も、6ヶ月を迎え、とうとう出向期間満了となりました。最初は本当にどうなるかという状況でしたが、経営状況も好転し、職員の退職も収まり、補充も進み、何とか回復基調に乗せることができました。当初は話す相手もなく、職員から敵視されることばかりでしたが、最後は皆さんと笑顔で別れることができました。思い返すと経営陣への極度の不振、職員間の対立、極端な退職(「今日辞めます」)、IVHの在宅事業の危機、取引業者との問題、患者さんとのト ...続きを読む
「でも、橋本さんはもうすぐ日本経営に戻っちゃうんでしょ。」IVHの在宅メンバーに言われたとおり、私の出向期間はあと一ヵ月に迫っていました。しかも、その一ヵ月後というのは、ちょうど在宅事業を集約した店舗が改装を終え、新装オープンする日でした。自分の出向期間の満了と新店舗の新装オープンをにらみながら、変わらず忙しく仕事をしていました。あと一ヵ月と言っても、することはたくさんありました。これまでIVHの在宅事業のお話をしてきましたが、その間も当然ながら多くの難題と向き合ってきました。職員間のトラブルはまだあ ...続きを読む
IVHの在宅事業の継続のために、缶の経腸栄養剤にすることに患者さんからの同意が得られたため、無菌調剤室が不要になりました。この無菌調剤室を置いていた店舗は、ある事情から処方箋枚数が激減していたため、当初から撤退の予定だったので、撤退準備に入ることになりました。IVHの患者さんは40名近く残ってくださったので、この事業を移さなければなりません。当時、調剤薬局の在宅事業は、一般的にはまだ広がっていなかったので、ウメノキ薬局(仮称)においてもIVH以外はあまり数はありませんでした。ただ、各店舗で少しずつ処方箋を ...続きを読む
どうにか事業として継続させるために、何が問題なのかを探るために担当者に何度も話を聞きました。訪問に同行もしました。最初の訪問は忘れ難い経験でした。その患者はパーキンソン病の方でした。訪問してみるとご家族が本当に喜んでくれます。事業の意義を思い知らされました。それにしても肉体仕事です。この患者は30日処方のため、段ボール箱で6箱もの薬の量になりました。薬の量が1日分で800ml程度になるため、30日分でざっと25キロになり、これを女性スタッフが1日に何件も訪問してくれていることを知り、本当に頭が下がる思いでし ...続きを読む
これまでの連載とは話が前後しますが、ウメノキ薬局(仮称)に出向した当初、悩みの種がIVH(中心静脈栄養法)をしている在宅患者に、薬剤師が高カロリー輸液を調製して訪問する在宅事業を展開していることでした。悩みは二つでした。一つは大赤字だということでした。高カロリー輸液を調製するためにはクリーンベンチやクリーンルームが必要で、機械の投資もありますし、スペース的にもかなりの広さが必要で、経営が厳しいウメノキ薬局においては、負担になっていました。当時は、在宅医療がまだ進んでおらず、調剤報酬の評価も低かった ...続きを読む
継続する「本部通信」月、水、金と週3回発行し続けた本部通信では、様々なテーマを取り上げました。そのほとんどは、私が現場を視察していておかしいと感じたことをそれとなく伝える内容でした。例えば、職員が外部の研修に行きたいと訴えてきます。理由を聞くと「スキルアップしたいから」という返事です。間違っていない答えですが、私としてはそこに「患者さんのため」という言葉が聞きたいのです。そこで本部通信では、なぜスキルアップをする必要があるのか、それは患者さんにより良い専門性を提供するためではないのかという趣旨の ...続きを読む
それでも混乱は続くBさんへの業務移管が一方的だといって「今後、私の上司は本部長だといわれたが、現場の業務を何もわかっていない人間が上司などできるのか。給料だけもらって仕事をしない人に偉そうに言われたくない。」と叫ぶAさん。そこに、直接は関係がないのに加勢し「あなたたちは何の役に立ってるんだ! 現場に出てきて仕事を見てみろ。あなたたちが指図できる立場か!」と怒鳴るCさん。そしてついに私も巻き込まれ、「橋本さんはどう思うんですか? こんなことでいいと思っているんですか? 納得できる説明をください。」と ...続きを読む
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