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医業経営情報サービス 最新記事一覧

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日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外腔に持続注入すべき薬剤を、誤って静脈カテーテルに接続・投与した事例が2件報告されている(p1参照)。事例は、「食道がん手術後の疼痛コントロールのため、硬膜外カテーテルよりバルーンジェクターを使用して塩酸モルヒネ等を持続注入していた。術後3日目に、硬膜外カテーテル刺入部の発赤・腫脹を認めたためカテーテルを確認すると、接続部が外れており ...続きを読む
厚生労働省は10月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.295を公表した。今回は、(1)デノスマブ(遺伝子組換え)による重篤な低カルシウム血症(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)。まず、(1)の「デノスマブによる重篤な低カルシウム血症」について見てみよう。デノスマブ(遺伝子組換え)は、販売開始(平成24年4月17日)以降、24年8月31日までに約7300人に投与され、うち32例(死亡2例含む)の「低カルシウム血症」(痙攣、手指のしびれ、心収縮力の ...続きを読む
厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に報告している。死亡例の1つ目は、5~9歳未満の小児で、平成24年7月に日本脳炎ワクチンを接種した。接種翌日には、鼻水・咳・体熱感などの感冒症状が出、翌々日には38.9度の発熱が認められた。同日、頻回なけいれんが発生し、その後、治療を行ったが、急性脳症により接種7日後に死亡した。剖検は実施されていない(p4参照)。報告医は、 ...続きを読む
厚生労働省が12月22日に開催した、医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会で配付された資料。この日は、今後検討が必要な論点(案)(p85参照)が提示され、それに基づいた議論を行った。 厚労省当局があげた今後検討が必要な論点(案)は、大きく(1)医療事故に係る調査の仕組み等(2)診療行為に係る無過失補償の仕組み―の2点。(1)の医療事故に係る調査の仕組み等では、医療事故に係る調査の仕組みのあり方として、(i)調査を行う対象や範囲、組織(ii)調査に必要な権限(iii)当該医療機関が行った調査 ...続きを読む
厚生労働省が8月26日に開催した、「医療の質の向上に資する無過失補償制度のあり方に関する検討会」の初会合で配付された資料。医療事故が発生した際、訴訟になると、争点は医療機関側の過失の有無に限定されるため、原告である患者・遺族側も、被告となる医療機関等側も多大な労力が必要となり、かつ原因究明が必ずしも十分には行われない。そこで、医師側に過失がなくとも患者や遺族に補償金を支払う仕組み(無過失補償制度)を設けることで、双方の負担を軽減し、かつ事故の原因究明を別途行うことが必要との指摘がなされている。 産 ...続きを読む
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