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医業経営情報サービス 最新記事一覧

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順天堂大学は、キリンホールディングス、三菱UFJリースらと「神経変性・認知症疾患共同研究講座」を設置し、高齢化に伴って発症するパーキンソン病や認知症などの神経変性疾患、認知症疾患の予防、早期発見・診断・治療のための探索的研究の実現に向けた産学連携の取り組みを開始した。順天堂大は2017年10月から日本IBMと共同でタブレット端末を利用した遠隔診療サービスの導入を開始しており、このタブレット端末を通じて、多くの神経変性・認知症疾患患者の診療を支援してきた。同講座では、日常における生活スタイルや食事の嗜好 ...続きを読む
九州大学の林克彦教授らの研究グループは5月27日、マウスの多能性幹細胞であるES細胞から、これまで誘導することができなかった休止状態の卵母細胞を、体外培養下で作製することに成功したことを発表した。これまでに同研究グループでは、ES細胞を用いて卵子を作製する手法を開発したが、雌マウスの卵巣で長期間にわたり生殖能力を担保するために貯蔵されている、休止状態の卵母細胞は誘導できなかった。同研究では、人工的に作製した卵子と生体マウスの卵子の形成過程を詳細に比較することで、体外培養系では発現量が足りない遺伝子 ...続きを読む
慶應義塾大学、京都大学、国立がん研究センターらの研究グループは5月7日、国内最大の肺がん遺伝子スクリーニングネットワークLC-SCRUM-Japanと協力し、臨床ゲノムデータベースに登録された2,164人の肺がん患者におけるEGFR遺伝子の稀な変異の分布を明らかにし、肺がんの遺伝子変異に対する薬剤有効性が高精度に予測可能なことを確認した。今回、研究グループでは、日本人の肺がんで最も多く変異の見られるEGFR遺伝子に注目し、約2,000例の肺がんの遺伝子変異を分析。その結果、稀なEGFR遺伝子変異を持つ肺がんに対して治療効果の高い抗が ...続きを読む
国立がん研究センター(中釜斉理事長)中央病院は4月22日、同院が2017年5月から実践する希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学共同プロジェクト「MASTERKEYプロジェクト」を全国展開し、より多くの希少がん患者の手に届くプロジェクトにするため、北海道大学病院(札幌市)と九州大学病院(福岡県福岡市)が研究拠点として参加したことを発表した。同院患者を対象としたレジストリ研究への登録を4月より開始しており、今後、同両院患者の医師主導治験・企業治験への参加も準備を進めていく。希少がんは、1つひとつのがんの患 ...続きを読む
健康な人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から角膜の細胞を作り、けがや病気で角膜が傷ついた患者に移植する大阪大学チームによる世界初の臨床研究計画を、厚生労働省の専門部会が5日、大筋で了承した。チームは早ければ6月にも1人目への移植を行う。大阪大の西田幸二教授らのチームは京都大学からiPS細胞の提供を受け、角膜の細胞に変えて厚さ約0.05ミリのシート状にする。その上で、「角膜上皮幹細胞疲弊症」の重症患者に移植。腫瘍ができないかなどの安全性と効果を1年間検証する。チームによると、患者は20歳以上の4人。移植する ...続きを読む
経済産業省は、軽度の糖尿病患者に生活改善を促し、重症化を予防するための人工知能(AI)開発を進める。自ら学習するAIを高いレベルに引き上げるには、質の高い「教師データ」が必要。同省は日本糖尿病学会と協力し、重症化手前の患者に絞った約2000人分のデータを臨床試験を通じて本年末までに収集する予定だ。経産省幹部らによると、重症化予備軍の患者に限ったデータを、臨床研究に沿った形で大規模に収集する例は海外にもないという。臨床試験では、被験者のスマートフォンアプリを通じて、歩数や体重などのデータを日々収集。A ...続きを読む
厚生労働省の部会は11月21日、脊髄損傷の患者から採取した幹細胞を培養してつくる再生医療製品の製造・販売について、条件付きで承認を認めるとする意見をまとめた。年内にも厚労相が承認する。製品は、本望修札幌医科大学教授の研究を基にニプロ(大阪市)が申請していた「ステミラック注」。脊髄を損傷し手足が動かなくなるなどしてから約1カ月以内の患者の骨髄液を採取し、中に含まれる間葉系幹細胞を培養した上で体内に戻す。投与した細胞は神経の細胞に変化するなどし、症状を改善すると期待されている。臨床試験(治験)で安全性は ...続きを読む
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から神経の細胞を作り、脊髄損傷で手足を動かせなくなった患者に移植する慶応大学チームによる世界初の臨床研究計画を、同大の専門委員会が13日、大筋で認めた。計画の細部を修正した上で近く正式承認される見通しで、チームは厚生労働省に計画を提出し、了承されれば2019年内にも移植を行う。研究を実施するのは岡野栄之教授(分子神経生物学)と中村雅也教授(整形外科)らのチームで、京都大学iPS細胞研究所(山中伸弥所長)が健康な人から作ったiPS細胞を提供する。チームはiPS細胞を神経のもとになる細胞 ...続きを読む
静岡県は10月23日、健康寿命の延伸を目指す「社会健康医学」の推進委員会を開催した。ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大学特別教授の本庶佑氏が委員長を務め、県立総合病院内の社会健康医学研究センターを将来的に大学院大学とする方針について議論を行った。開催は今回で2回目。社会健康医学は、病気の予防に重点を置き、地域環境などの社会的側面から健康増進を研究する新しい学問分野。推進委は、社会健康医学に関する県の基本計画の進捗や研究の推進、人材育成について有識者から提言を行う目的で設置された。会合では、社 ...続きを読む
文部科学省と厚生労働省の専門家会議は9月28日、遺伝子を効率よく改変する「ゲノム編集」を人の受精卵に行う基礎研究を認める指針案をまとめた。指針は一般からの意見募集などを経て来春にも施行され、研究が解禁される。指針案は、不妊の仕組みの解明など、生殖補助医療に役立つ基礎研究に限って容認した。改変した受精卵を子宮に移植することについては、生まれる子に健康上の問題が起きる恐れのほか、倫理面の問題が指摘されており、禁じた。受精卵の段階で難病やがんに関連する遺伝子を改変し、病気を防ぐための基礎研究に関しては、 ...続きを読む
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