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医業経営情報サービス 医業経営ケーススタディ一覧

全 471 件
大阪府泉南郡にある介護老人福祉施設「フィオーレ南海」。前法人から経営を引き継いだ1999年、施設長に就任した柴尾慶次さんは、抑制廃止に取り組み、「抑制しないケア大阪宣言」を発表した。利用者を守るための組織づくりを追求する中、2002年には高齢者虐待防止センターを施設内に設置、駆け込み寺としての役割も担っている。施設長でありながら“現場の専門職”を自負する柴尾さんは、誰が引き継いでも高齢者を守れる“システム”の必要性を訴える。◆身体拘束廃止からの改革柴尾さんが、身体拘束をしない介護に乗り出したのは、1999年のこ ...続きを読む
財団法人仁風会嵯峨野病院(清水紘理事長)は、全床介護療養型の病院として、京都府内で初めて「病院機能評価」を取得。清水紘理事長が"自分自身が入りたくなる病院"を目標に院内環境を整備し、京都の風情を生かした療養環境づくりを追求している。仁和寺や龍安寺等、世界文化遺産が立ち並ぶ京都市右京区。嵯峨野病院は京都の奥座敷とも呼ばれる風光明媚なこの地で、半世紀以上にわたって地域の療養施設としての役割を担ってきた。現在、平均年齢85歳の入院患者さんの約9割以上が病院で死を迎えられるため、高齢者の終末期を少しでも快適 ...続きを読む
岡山市のペインクリニックの草分けである「ひまわりクリニック」は、ペインクリニックとしての機能性とアメニティーを重視した、新しい診療所へと生まれ変わった。ひまわりの“明るさ”と木造建築の“温かさ”が調和し、患者さんに苦痛を与えない環境空間へのこだわりが随所に打ち出されている。2006年8月、岡山大学医学部附属病院のすぐ近くに開設された「ひまわりクリニック」は、麻酔科の神経ブロック治療を専門とする落合陽冶氏が、1994年に開業したペインクリニックを新築移転・開業したもの。患者の利便性への配慮と、機能的で近代的な ...続きを読む
医療療養病床のほか、デイケアサービス、訪問看護、訪問介護など、一体的なデイケアサービスを提供する医療法人良善会ひかり病院。2006年12月には、90床を増床し、170床全てを医療療養病床とする新施設に移転した。琵琶湖と比叡山を臨む、恵まれた療養環境の中、地域ニーズを受けた医療を展開している。豊かな自然に囲まれた大津市唐崎の学園地区に移転したひかり病院(十倉保宣院長)。結婚式場と間違えられるほどモダンな外観と、大きな太陽がトレードマークだ。エントランスをくぐると、青空が輝く天井画が目に飛び込んでくる。「当院 ...続きを読む
京都市立病院に程近い中京区にある「吉政医院」は、糖尿病を看板とするクリニック。患者一人ひとりにきめの細かいアドバイスを行うのが評判だ。栄養相談や患者教育の可能な「ミニ教室」も備え、チームアプローチによる独自の医療を展開する。吉政院長に開業に至る経緯と工夫点を尋ねた。◆糖尿病専門医同士による 病診連携を前提に開業院長の吉政孝明氏は兵庫県の出身。1977年に神戸大学医学部を卒業後、京都大学大学院医学研究科で博士課程を修了し、1984年に医学博士号を取得した。専門は内分泌代謝科だ。アメリカのデューク大学に留学 ...続きを読む
不慣れな作業に苦笑いを浮かべ、高齢者を介助する若者や中高年。だが、その態度は真剣そのものだ。熟練介護士の指導を受けるのは、実は軽微の交通違反者。介護老人保険施設「京しみず」では、京都府交安委員会の協力施設として、社会貢献に取り組んでいる。◆講習を通じて、高齢者介護の周知へ道路交通法改正により1998年から開始された「軽微違反者講習」。軽微な交通違反を重ね、累計が6点になると受講が義務付けられており、運転実技もしくは社会参加活動を行う。この社会活動は、道路の美化や安全運転の啓発を導入する都道府県が大半だ ...続きを読む
まるで「町屋」のような外観がとてもユニークな「かわむら医院」(滋賀県大津市)は、内科とリハビリテーション科を標榜し、訪問診療も行っている。開業前は京都きづ川病院の院長を務めていたという川村恒博先生に、開業への経緯とその後の工夫を尋ねた。◆「廃院届」の提出と同時に「新規開業」の手続きかわむら医院のルーツは半世紀前にさかのぼる。川村恒博院長の父、清次先生(現名誉院長/内科、小児科を標榜)が、この同地で「川村医院」を営んでいた。2004年3月には、高齢を理由に休院した。一方で恒博先生は1986年に京都きづ川病院 ...続きを読む
2006年6月1日にオープンしたグループホーム「夢楽園」は、同年4月の介護保険制度の改正で位置づけられた"地域密着型サービス"の考え方を踏まえて、岡山市郊外の住宅地の中に開設された。木造による開放的な空間が利用者に安らぎを与え、利用者一人ひとりを大切にし、"みんなが主役"の生活づくりを目指している。◆木造建築により"癒し"と"安らぎ"を体感グループホーム「夢楽園」は、木造建築が様々な"癒し"と"安らぎ"を感じさせてくれる心地よい環境空間を創り出している。敷地面積は707.25平方メートルで、延床面積は499.52平方メートルと ...続きを読む
医療法人厚生会共立病院は、新設物件で関西初となる“オール電化病院”だ。オープンから1年以上たったいまも視察見学が絶えない。「コストを抑えるのが導入の前提でした。しかし目指すところは地域を守る医療機関としての選択です」と語るのは、導入の中心となった常務理事の田中亮氏だ。厨房・給湯・空調などを全て電気方式で統一したという「システム」だけに留まらない同院の取り組みを紹介する。◆蓄熱システムの余熱利用を打診し 全国初の透析システムを開発1980年の開設以来、大阪市内でも高齢者人口の多い平野区で四半世紀にわたり、 ...続きを読む
赤字体質が長年続く大江町立大江病院は、累積赤字が膨らみつつも、大江町・一般会計からの、年間1億円を超える補填が支えてきた。だが、平成の大合併で状況は一変、合併先となる福知山市に継承を拒否され、窮地に立たされることとなる。存続への道を模索し、行き着いたのは指定管理者制度だ。運営法人を元職員で設立し、2005年4月から「新大江病院」をスタートさせ、手探りの中、初年度を黒字で飾ることに成功した。◆煮え切らない改革論議 台風23号が決定打となる新大江病院は、1948年に大江町(現・京都府福知山市)立の国保大江診療所 ...続きを読む

 

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